友人の帰国前夜、僕らはバンコクのラストナイトのご飯をどこで食べるか悩んでいた。うろうろした後に入った店は
Cabbages & Condoms
この店名はオーナーが副首相だったときにエイズ防止のためコンドームの普及に努めたからだと言う。
おしゃれな店内に美味しいタイ料理。久し振りの生ビールに舌鼓を打つ。友人との旅ももう終わりかと思うと感慨深く、んでもってちょっと張り切って飲んでしまった。
この上ないひとときを過ごし、会計を済ませると「とあるもの」が渡された。
それは、、、
コンドーム!
始めは???だった。女性が持ってきてくれたものだから、
まさかこの後・・・
なんて思ったわけではないけれど、店名のことを思い出すまで時間がかかった。
店を出るまでに改めて店内をよく見てみると、
コンセプトに徹底することは大事だね。なんかすがすがしい。
そういえば、カンボジアではコンビニのレジ横に置いてあったコンドームはオカモトだったけど、タイは違った。
ちなみに会計のときに渡されたコンドームは財布に入れておいた。念のため、ね。
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