貴志祐介の名作「クリムゾンの迷宮」がセールしているぞ!!
これは見逃せない情報。速報なり。 貴志祐介の「クリムゾンの迷宮」がkindleでセールされており、700円の本が330円で売られている。 クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫) posted with amazlet at…
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有名ブロガーのちきりんさんが書いていた記事。 ・安易な道を選ばない それだけで食べていけます ちきりんさんは「文章を書く」というジャンルでは安易な道を選ばないと言っている。書くにあたっての安易な道とは「絵文字」や「(笑)…
世紀の空売りの副題は「世界経済の破綻に賭けた男たち」であり、サブプライム住宅ローンの話である。それは世界恐慌の呼び水となり、リーマンショックを引き起こした。そのときに世界がおかしいと気づき、破綻に賭けた3人の男の物語であ…
人生を捧ぐものがある。それこそが幸せではなかろうか。 ダチョウに力と書いてダチョウ力。ダチョウ博士の塚本康浩さんが書いた本である。この本が滅法おもしろかった。 ダチョウ力 愛する鳥を「救世主」に変えた博士の愉快な研究生活…
まずはじめに・・・ 僕が社長になったわけじゃないよ!!! ジャスダック市場最年少で上場した社長、家入一真さんの本のタイトル。かわいいおじさんがロゴになっているサーバーレンタルサービスのロリポップや、読んだ本を記録できるサ…
仕事を探している場合 地方に住みたいという人の、まず立ちはだかる障壁が仕事。公務員か銀行か土木しか稼げる仕事はないというから皆都会に出てくる。そんな状況下で過疎化に苦しむ地方が募集している地域おこし協力隊というものがある…
ついに雪山を始めることにした。危険という理由でずっと避けていた雪山。もう気持ちを抑えつけることができなくなってしまったので、試しに行ってみる。嫌いなら嫌いで、それもまた良し。好きなら好きで、一歩一歩上達してゆこう。 20…
2025年を予測し、最善の行動をとるための本がワーク・シフト(work shift)である。現実味のある未来像を描くのは簡単ではない。だがその試みは興味深く、有用だ。本書では将来起こるであろう32の要素を、5つの要因に分…
本を読み漁るのが好きだ。読んだ本のリストを眺めていて気付いたのは、「この本は面白かった!」いう印象は残っていても内容があまり思い出せない本と、内容も頭に残っている本があること。 内容が頭に残っているということは、心に刻ま…
貴志祐介との出会いは川だった。 大学1年生のときの夏、僕はカヌー旅に出ていた。奈良県の吉野川、山口県の錦川、熊本県の川辺川・球磨川を、カヌーをかついで青春18切符で移動した。そのときにお世話になった3人の先輩は本好きであ…
才能とは10年、20年と同じ姿勢で同じ情熱を傾けられる力のこと 継続する力は、昨今の大変なご時世を生き抜くおいて大事な資質の1つだ。 昔は能力に恵まれた人をうらやんでいた。例えば学校生活でいうと、運動神経がよく、どのスポ…
世界一周から戻って4ヵ月余り。日本語中毒に侵されていたらしく、1週間に2回くらい図書館に行って本を読み漁った。都会に出たときは大型書店に2時間も3時間もいた。(田舎にはないので涙) 海外にいたら満たされない日本語への渇望…
凡人がエベレストに登るためには何をすればいいのだろうか、、、? 1つのヒントが、三浦雄一郎の「歩く技術」にある。 三浦雄一郎の「歩く技術」 60歳からの街歩き・山歩き posted with ヨメレバ 三浦 雄一郎,三浦…
衝撃の内容だった。エベレストに関する本のなかで群を抜いている…… 空へ―エヴェレストの悲劇はなぜ起きたか (文春文庫) posted with ヨメレバ ジョン クラカワー 文藝春秋 2000-12 Amazon 本書は…
ミュータント・メッセージ (角川文庫) posted with amazlet at 12.08.31 マルロ モーガン 角川書店 売り上げランキング: 58846 Amazon.co.jp で詳細を見る 著者がアボリジ…
都会って大型書店があるからいいよなあ。見てまわるだけで楽しいし、本を手に取ろうものなら時はあっという間に過ぎる。昼と夜の約束のあいだにふらりと入った本屋。ふと時計を見たら4時間経っており、3冊の本を読み終えていた。 ニー…