アウストラル街道(cochrane-cerro castillo)の写真[チリ]
アウストラル街道の記事 ・[アルゼンチン]アウストラル街道への道(前編) ・[アルゼンチン]アウストラル街道への道(後編) ・[チリ]カレテラアウストラル(carretera austral) ・[チリ]アウストラル街道…
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多くのサイクリストが走ることを恋焦がれる道、アウストラル街道に轍を残した。3月20日から4月5日の16日間でオヒギンス(villa o higgins)からシスネス(puerto cisnes)までの約770kmを駆けた…
旅を初めてから144日目。 南北に細長いチリの真ん中らへんのチロエ島にフェリーで渡ってきました。見かける人の数、車の数もぐっと増えました。 アウストラル街道で最も大きな町のコイアイケに滞在した日とチリの国民の祝日が重なっ…
アルゼンチンのエル チャルテン以降、ネットが遅くて高いという環境が続き、ネット代が馬鹿にならなかった。 セロ カスティージョ(cerro castillo)という町で、ネットをより安く使える場所を探していると、小学校で無…
一歩足を踏み入れただけで、胸が踊りわくわくした。町そのものが纏った独特の雰囲気が魅力的で、歩き回らざる負えなかった。町のほとんどのものが「木」で構成されているその町は道がなく、歩くところは通路と呼ぶ方が相応しかった。家屋…
寝袋にくるまって明かりを消す。横になってみると、体は鉛のように重く、節々の痛みが静かに波打っていた。一方、頭は妙に冴え、様々な考えが溢れ出して渦巻いた。 その日は朝5時半に起き、夕方19時半まで走ったので、疲れていないわ…
雨が薄い壁を叩く音、風が背の高い木々を揺らす音で目が覚めた。重いまぶたを上げてみるが、まだ闇だった。再びまぶたを閉じるが、なかなか寝付けないでいると、隣からいびきが聞こえてきた。この夜、僕の左隣には2人が眠っており、彼ら…
旅を始めてから137日目。 パタゴニアもやっと終盤。アウストラル街道で最も大きな町にいます。かなり寒くなってきており、昨日峠を漕いでいるときに吹雪に合いました。雪が積もった自転車は新鮮でした。 南半球では、夏は終わりを告…
ずっと憧れていた。「1人」で旅をすることに。 大学に入ってから旅に、特にアウトドアにのめり込んだものの、1人で旅をすることはほとんどなかった。いつでも付き合ってくれる仲間がおり、非常に恵まれている環境だった。行く先を計画…
自転車を起き上がらせるのに、腕の力を目いっぱいに使い、体の重心を背中側に持っていく。すぐに両手でハンドルを固定し、風に持っていかれないようにする。また倒れたら、一苦労は必至なのだ。 それはパタゴニア南部のフエゴ島を抜け、…
テレビで大騒ぎ。サンティアゴで地震があった件は、こちらでも頻繁に放送されています。僕がいるプエルトナタレスには影響なし。もちろんもこと、僕にも影響なし。人々と僕は日常を送っています。 心配おかけしました。メールやブログに…
喫茶店でコーヒーを片手に休んでいた。肉体的な疲労もあったが、どちらかというと精神的な疲れが大きかった。窓越しに外を眺めると、旗がなびいていた。なびいていた、とは控えめな表現で、実際はバタバタバタバタと音をたてて唸っていた…