チャリダー必見!自転車用サイドミラーを腕につける方法「RearViz」
世界一周旅行していたチャリダーの1人として言いたい。自転車にサイドミラーは必須である。 ハンドルにサイドミラーをつけるのがもっとも無難な方法。しかし、荷物をたくさんつけているチャリダーにとっては、サイドミラーによっては後…
世界一周旅行していたチャリダーの1人として言いたい。自転車にサイドミラーは必須である。 ハンドルにサイドミラーをつけるのがもっとも無難な方法。しかし、荷物をたくさんつけているチャリダーにとっては、サイドミラーによっては後…
2009年の11月から2012年の6月まで自転車で世界一周をしていた。帰国してから早半年。忘れないうちに旅のことを整理していかないと。というわけで ・海外おすすめの場所ランキングベスト10 ・食べ物ランキングベスト1…
・「なぜ世界一周に出たの?なぜ自転車なの?」 の続き。 ◆◆◆ 自転車一周を終えたあとも、アウトドア熱はとどまるところがなかった。せっせと稼いだお金は、旅と酒に費やすばかり。人生は旅だ、なんて喩えたりするけれど、文字通り…
よく聞かれる質問がある。 「なんで世界一周に出たの?なんで自転車なの?」 その都度てきとーに答えていたのだけど、「楽しそうだったから」が回数としては一番多かったはず。目的があったわけではないし、わくわくしたからというのは…
自転車世界一周旅行をしていた2年半の間に数多くの旅人カップルを見た。旅をしている間に出会い、付き合い始めるというやつだ。そういうカップルに出会うと、一体どういう経緯で付き合うことになったのかを聞いた。自分に活かせるかもし…
出発当初はシュラフカバー(寝袋の防水カバー)を持っていかなかった。パタゴニアの北部のチリ側にある「世界で最も美しい林道」と呼ばれるアウストラル街道を走ったとき、夜露で寝袋が毎日びしょびしょになった。雨が非常に多い地域であ…
世界には街と街の間隔が200kmを越える場所がある。僕が走った場所だと、パタゴニアやサハラ砂漠、先日走ったボツワナなどが挙げられる。それらの無補給区間では数日分の食糧と「水」を積み込むことになる。 水は重い。ただ、水がな…
結論を書くと、シュワルベのマラソンもしくはマラソンプラスがおすすめである。 その理由をまとめていく。 自転車旅におけるタイヤの役割と選び方 自転車旅において、タイヤは重要である。 自転車で日本一周をし、自転車で日本の様々…
テントのジッパーが完全にバカになった。チャックの金具をペンチで締めてやると直る、なんていう段階は越えた。もう8年も使っているからしゃーないだろう。メーカーが想定している使用頻度よりも頻繁に使っているだろうし。逆に言えば8…
アメリカから自転車旅をスタートしたとき、僕の自転車は6つのバックを運んでいた。 <アメリカから出発したとき・2009年11月> ・フロントバック:オーストリッチのF-273 ・フロントサイドバック:オーストリ…
自転車旅をするなら、サイドミラーはあった方が良い。顔を後ろへ向けずに後方から来る車両を確認できるのは便利で安全。オランダで自転車を盗まれるまではハンドルにサイドミラーを取りつけていた。イギリスで新たな自転車を買うとき、再…
モロッコにいるとき、自転車サハラ砂漠縦断に向けて日光を遮断するものが必要だった。帽子でも良かったのだが、現地の人が頭にくるくる巻いているターバンを見るにつれて、砂漠と言えばターバンだろう、と。サハラ砂漠の入り口の街グエル…
旅の当初からゴリラポッドというユニークなカメラの三脚を使い続けている。(使っているカメラについてはこちら) JOBY ゴリラポッド GP1 posted with カエレバ マイクロビジョン 2006-04-17 Ama…
インターネットは世界を変えた。それは旅のやり方も変えた。いや、むしろ旅そのものを変えたと言っても差支えがないように思う。旅の準備の段階から帰国までの間に、ネットと全く関わらないという人はほとんどいないだろう。世界のどこに…
旅を始めてから633日目。 アフリカ大陸のどこを走るか。ルートを決めるのに時間がかかっていた。治安の懸念が情報収集の時間を増やし、調べ始めると治安以外の情報もついつい見てしまう。きりがなかった。 僕はアフリカのどこへ行き…
iphoneを含むスマホカメラの品質が上がり、カメラを持ち歩く意味がなくなってきた。 一眼レフならスマホでは撮れない写真が撮れるから意味はある。しかし、旅行で持ち歩くにはかさばるし重い。。。 コンデジ(コンパクトデジタル…