一度会っただけで仲良くなる人、何度か会って仲良くなる人、何度も会っているのに仲が良いのかよく分からない人。
様々な人がおり、様々な人間関係が生まれる。
1つ気付いたことは、仲良くなりたい人と会う場所は非常に大事だということ。
どこで会うと仲良くなるのか?
結論から書くと、
・相手のホームタウン
・自分のホームタウン
の3つが、仲良くなりやすい場所である。
3つの場所を網羅するほど、距離が近づきやすい。
例えば、旅先のタイで出会った人がいたとする(スペシャルな場所)。その人が住んでいる兵庫県の家へ遊びに行き(相手のホームタウン)、その人が自分の住んでいる愛知県の家に遊びに来てくれた(自分のホームタウン)。
会った回数は3回でも、すでに心が通じ合う友人になっている可能性は高い。
上記は極端な例だったかもしれないが、どこかの飲み屋で3回会うよりはずっと近しい関係になっているだろう。
仲良くなる重要ポイント
はじめての出会いがどこになるのかは分からない。もしかするとスペシャルな場所かもしれないし、そこらへんの飲み屋かもしれない。
ではどこがポイントなのか?
重要なのは2回目に会う場所である。
出会った後にお互いがいいなと思って連絡を取れば、2回目に会うことになるはず。
そのとき、可能ならば「スペシャルな場所」「相手のホームタウン」「自分のホームタウン」の3つを選ぶと仲良くなりやすい。
2回目に会ってぐっと距離が近づいたとき、3回目、4回目の再会へと続く。
仲良くなる3つの場所について
・相手のホームタウン
・自分のホームタウン
の3つが仲良くなる場所だと書いた。
スペシャルな場所とは、旅行やイベントなどを指す。僕は両方とも好きだが、旅やイベントで出会った人でずっと繋がっている友人は多い。
相手のホームタウンとは、相手の家が最たるところだが、家だけではない。その人が普段過ごしている空間(馴染みの店や会社など)に招待してもらうことも含む。
自分のホームタウンも相手のホームタウンと同じく、自分にとって居心地が良い空間。リラックスしている姿や素の姿が見せられる場所である。
「仲良くなる」というのはお互いのいろいろな面を見せ会うことだと思う。
違った顔が出やすい場所というのが、「スペシャルな場所」「相手のホームタウン」「自分のホームタウン」なのだ。
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僕は周りの人に恵まれているといつも感じて過ごしている。
ありがとう。
ちゃお!
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