パソコンに長時間向かって作業をすると目が疲れ、さらに目を使っていると頭痛が始まる。
頭痛はあらゆることを億劫にし、絶望的な気持ちを引き出す。一晩寝ても治らないこともある。
僕のように、疲れ目から頭痛が発生する人は他にもいるのだろうか???
いろいろ試した中の1つ、パソコンモニターを替えたことで頭痛になる頻度が減ったので共有しておく。
目に優しいモニターを探した結論
今まで使っていたパソコンのモニターは、デスクトップパソコンを買ったときにセットになっていたものだった。
モニターの設定をいじり、光量を下げた(大事!!!)。
モニターが明るいと目の負担が大きいので、ストレスにならない程度のところまで下げよう。
そしてブルーライトカットの眼鏡をし、さらに目の負担を減らす(これも大事!!!)。
その上で、モニターを良くすると楽になったりするのかな・・・と考え、調査を始めた。
目に優しいモニターを検討し、選び抜いたのがEIZOの「FlexScan 23.8インチ ディスプレイ モニター (フルHD/IPSパネル/ノングレア/ブラック/5年間保証&無輝点保証) EV2451-RBK」である。
このモニターを選んだ理由は、目に優しく疲れない機能を装備していること。
ブルーライトを約68%カットできるブルーライトカット機能があり、画面のチラつきを完全にカットする機能も有している。
また、ノングレア液晶なのもポイントである。
ノングレア液晶は光の反射を抑えるといった特徴があり、光沢液晶ほど写真や動画がキレイに映らない。
その反面、長時間画面を見ていても目が疲れにくいというメリットがある。デスクワークなどのパソコン作業が多い人にはおすすめの液晶なのだ。
1万円のモニターから4万円のモニターに変更した結果
目の疲れが。。。減った!!!
頭痛になる頻度が明らかに減り、世界が平和に近づいている。
パソコン作業が多くて目の疲れが気になる人、僕と同じように頭痛に行き着き悩まされている人におすすめである。
ノートパソコンメインの人でも、外部ディスプレイとして使うのはアリだと思う。
2018年の買い物でもっとも良かったものの1つ。上記の条件に該当する方にはおすすめしたい。
ちゃお!