どーも。スリランカ30万円トライアル実施者のタカ(@viatortaka)です。
当記事はヘリタンス・アーユルヴェーダ・マハ・ゲダラ(Heritance Ayurveda Maha Gedara)でアーユルヴェーダの体験をした話の9つ目である。8つ目の記事で「施設内イベント」について書いた。
この記事では「ヘリタンス・アーユルヴェーダ・マハ・ゲダラの施設案内」についてまとめる。
施設の紹介(ホテルまでの道のり)
大通りから海岸側の西に向かっていくとすぐに大きな門がある。守衛が警備しており、取り次いでもらわないと入れなかった。
門を空けてもらって入っても建物は見えない。初めて訪れたときなら、送迎してくれるはず。
上の写真の車で迎えに来てもらえた。歩くと建物まで3分くらいかな。
左曲がって右曲がって左曲がってと散歩していく。
すると直線路が見えてくる。6月上旬はこの直線路にホタルが飛んでおり美しい。
上の上の写真が見える場所から反対側が上の写真になるが、芝生の上を歩いていくともっともホタルが飛んでいる場所。オフシーズンの6月に行った人は夜に散歩して見に来ることをおすすめする。
僕が何度目かに見に行ったとき、たまたま停電で2秒くらい真っ暗になった。そのときに無数のホタルの光が曲線となって輝いた一瞬の光景が忘れられない。
直線路を突き当たりまで行くと正面に池がある。左右どちらの道でもメインの宿泊施設までたどり着く。
この写真の右側後方にアーユヴェーダセンターがあり、左側の道を行った先にジュエリーショップとお土産屋さんがある。
大きな池。周辺ではリスや鳥が動き回り愉快な気持ちになる。
餌付けされているリス。
たまに見ることがあるミズオオトカゲ。でかい!
ジュエリーショップとお土産屋さん。売れているのか心配になる・・・
やっとホテルの前に到着。スリランカが世界に誇る建築家「ジェフリー・バワ」の作品である。
ホテル内
レセプション。
奥に進んでいくと広々としたロビー。
ロビーから左右の道には部屋が並ぶ。
部屋の中の様子は関連記事をご覧ください。
ロビーは2階。1階へ降りると食堂がある。
晴れた日は外で食べるのが気持ち良い。
雨天時は室内で食べていた。
プール。
プールの先には海。海にすぐ出られるのが最高。浜辺を散歩したりランニングしたり夕日を見たり。
振り向けばプールとホテル。
食堂の隣に図書館。夕食の時間帯は医師が滞在しており相談可能。
蚊に刺されて痒いと伝えると赤い塗り薬がもらえる。良く効く。
図書館には日本語の本もたくさんおいてあり、日本から本を持っていかなくても良いレベルだった。
ずっと読みたいと思っていた恩田陸の「蜜蜂と遠雷」があったのは幸せすぎた。おすすめ!
瞑想に興味が湧いたので「ヒマラヤ大聖者の人生を変える瞑想」も読破。
過去に読んだことがある本が20冊ほどあったので、その中で僕のおすすめを羅列しておく。
・グロテスク(桐野夏生)
・変身(東野圭吾)
・ノルウェイの森(村上春樹)
・話を聞かない男、地図が読めない女(アラン・ピーズ バーバラ・ピーズ)
主婦の友社
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沈まぬ太陽も置いてあり死ぬほど面白いのだが、全部そろっていなかったのが残念。
2階にジムがある。鍵が閉まっているのでレセプションで借りて使う。
ランニングマシンやサイクリングマシン、バーベルなど。
使う人は宿泊者の3%程度だそうな。。。
正直、ランニングするなら浜辺を走ったほうが気持ち良いかと。
ジムの上にカンファレンスホールがあり、金曜日の主治医の講義の場所となってる。写真は撮り忘れました。
wifiあり!
wifiはあるけれど、ロビーのあたりの電波が強い模様。クラシックルームの216と319は室内でも使えた。
しかしロビーでスマホを触っている人もいたので、ロビーから遠い部屋(値段が高い部屋?)だと部屋で使えないのかもしれない。
施設は掃除が行き届いていていい感じ。
プール横のベンチにいるとタオルとか持ってきてくれるし、ハーブティもいつでも飲むことができる。部屋にある魔法瓶に入れてもらうことも可能。
両替やランドリーサービスもあり。衣類1枚200~250ルピー(140円~175円)とのこと。
快適に過ごすことができた。安宿に泊まったあとに来ると感動するのでおすすめ。
ちゃお!
アーユルヴェーダ体験記の続きとまとめ
次の体験記は10の「施術10~14日目:カティバスティ」になります。良かったらご覧ください。
アーユルヴェーダ体験記は全部で12まであります。どの記事にどのようなことが書いてあるのかまとめたものが下の関連記事になります。
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