どーも。スリランカ30万円トライアル実施者のタカ(@viatortaka)です。
5月16日の夕刻にコロンボに着いた。
中国東方航空を使って中部国際空港から上海経由でのスリランカ入国となった。
8:55中部国際空港出国
10:10上海着(中国現地時間)
14:35上海発(中国現地時間)
19:00コロンボ着(スリランカ現地時間 ※日本との時差は3時間半)
航空券は往復で8万円弱くらいだったはず。航空券とスリランカビザはスポンサーの株式会社T&Rに用意してもらった。
飛行機内での出来事といえば、機内食をポークライスにしますか?フライドヌードルにしますか?と聞かれ、麺にしようかと後者を選んだ。
出てきたのは焼きそばで、ポークライスの人を見てみるとカツ丼!!!!いや、圧倒的にカツ丼のほうが食べたいし。ポークライスってカツ丼なのかよ!!ってことがあった。
(焼きそばの写真)
コロンボ到着からの旅の経緯
コロンボに着いたが一向に入国できないというトラブル。僕が乗っていた飛行機の人は1時間くらい誰も出国できなかった。謎である。
スリランカ着いた。が税関がまったく動かず、早くも30分待ち。なんでぇぇぇ???
— taka@古民家宿タカハウス営業 (@viatortaka) 2018年5月16日
空港で21時を超え、通常の1人旅なら空港宿泊するところだが、今回は株式会社T&Rの方が迎えの人を用意してくれている。無事に合流してコロンボ市内へ連れて行ってもらった。
途中で夜ご飯をごちそうしてもらう。記念すべきスリランカの初ご飯はチャーハンだった。美味。
その日はスリランカ人の家に泊めていただき、翌日の朝ごはん。スリランカの一般家庭の朝ごはんかな?
パン、カレー、肉、バナナ。普通においしくて、カレーを全部食べた。すると後日、カレースープはスリランカでは全部飲むものではないよと教えられる。むむむ。
朝ごはんをいただいた後、株式会社T&Rの事業の1つであるレストランへ向かうことに。4~5時間かかるから今日行きたいならすぐに出ないと、という話になり、バタバタと移動。
この感じ。思い出してきたよ。旅とはこういうものだ。
慌ただしくもお別れの写真を撮る。お世話になりました!
レストランに向かうバスに乗って気づくのだが、スマホがネットに繋がらないな・・・
そういえばsimに100ルピー(70円)しか入れてないけど、これデータ容量使い切ったんじゃ。バスを降りたらレストランの人に電話することになっているけど、電話使えるのかな。最悪そこらへんの人に電話借りればなんとかなるか~、なんて思いながらバスに揺られていた。
すると株式会社T&Rの安形さんから国際電話がかかってきた。
スリランカ着いてから1人の時間はほとんどないままバスに乗り、さらにsimのデータ使い切るという状態になったため、スリランカに着いたという報告で終わっていた。心配かけてごめんなさい。
遠隔パワーでsimにデータ容量が追加され、レストランからの迎えも滞りなく行われ、なんともスムーズに事が運んだ。
なにこれすごい。
今までの海外旅ではすべて自力でなんとかしてきた。それはすんなり解決したこともあれば、手間取ったこともある。しかし見えざる手によってすべてが解決したことはない。
こ、これがスポンサーに支援されているということなのか!!!
安心感が半端ないな・・・
大丈夫かどうかの連絡がちょいちょい誰かからあるし、自分がトラブルにあっても数日以内には発覚する仕組み。頼りにして旅をする気はないけれど、バックアップがあるって素晴らしいなと感じた次第。
こうしてスリランカ30万円トライアルがスタートしたのである。
ちゃお!
1ヵ月スリランカ旅の全情報を知りたい方へ
2018年5月~6月のあいだでスリランカを1ヶ月旅行した。その旅の全容を紹介したまとめ記事なので、スリランカに旅行しに行こうとしている人や、旅をしていておすすめの安宿やレストランが知りたい方はご覧ください。