どーも。田舎暮らしを楽しむ会代表の自然人タカ(@viatortaka)です。
ずっとコンポストを作りたいと思っていた。毎日出る生ごみを肥料にしないなんてもったいなさすぎる、と。
自作コンポストについて調べ、さまざまな種類があることを知る。販売されている据置のコンポスト、攪拌型のコンポストに加え、ミミズコンポスト、バケツコンポスト・ダンボールコンポストなどなど。メリットやデメリット、やり方などを調べているうちに億劫になって放置していた。
だがアンテナは張っておくもので、非電化工房の元弟子の方々がうちにアースバックハウス製作を手伝いに来てくれたときに解決の舵を切った。彼らとは非電化工房の「地方で仕事を創る塾」で知り合ったのだが、この件についてブログ記事にするタイミングをすっかり逃していたので、近々書こうと思う。
話は戻るがアースバックハウスという土嚢を積み上げて作る家を作っていた。躯体の土は購入したのだが、外装に塗るモルタルを作る土は庭から掘ることに。その掘った溝をコンポストにするという画期的な技を思い付いたのは彼らと一緒にいたからだろう。
一石二鳥とはこのことで、アースバックハウス製作とコンポスト作りは両立するのである。
・アースバックハウスの外装モルタル塗りが難しい。色はどうしようかな?
そして人を埋められるくらいになった。
そこに生ごみを入れ、土をかぶせ、たまにスコップで書き混ぜる。それだけ。
機会を見つけてミミズと落ち葉を集めてきて撒く。数ヶ月分の大きさの溝になったし、まだモルタル造りのために掘るので、しばらくはこれで行く予定。庭にコンポストを作るなんてとんでもない、と言う方はエココンポストが良さそう。
売り上げランキング: 16,196
売り上げランキング: 511
近所の方に液肥の作り方も聞いたので、近いうちにそれも用意しよう。また報告します。
ちゃお!
コメントを残す