どーも。ネット通販を愛する田舎者代表の通販侍タカ(@viatortaka)です。
田舎暮らしに欠かせないものと言えばインターネット。インターネットがあってこその田舎暮らしだし、インターネットがなければ田舎暮らしはしていないだろう。それに付随してネット通販も今や田舎生活には欠かせない。
「こんなくそ田舎に住んでどこで買い物してるの?」と聞かれることがある。
買い物している場所は主に2つ。近くのスーパーとamazonである。圧倒的二強。近くのスーパーはできる限り使うようにしていて、友人が来たときにも買えるものはそこで買う。潰れたら困るので割高だろうと使う。一消費者の姿勢である。
amazonは使い続けている安心感。ほぼまかなえてしまうのでスーパーで買えないものはポチってしまう。おかげさまで宅配会社の担当者とは顔見知りである。
通販が日常に馴染んだおかげで田舎でも買い物に不自由ないのだが、イケアジャパンもネット注文サービス開始とのニュースが飛び込んできた。
・イケア、ネット注文で宅配サービス開始へ 店舗構える各国で
AFP=時事】スウェーデンの家具大手イケア(IKEA)は3日、店舗を構えるすべての国で、ネット注文による宅配サービスを開始する方針を発表した。
「イケア・ジャパン」、2020年までに国内ビジネス規模2倍に
同社がホームページを開設している国のほとんどでは、顧客は商品の在庫の有無をネット上で確認できるのみで、宅配サービスは提供されていない。ただ、スウェーデンやフランス、カナダなどの古くからの市場は、その例外となっている。
イケアグループのペーテル・アグネフェール(Peter Agnefjall)最高経営責任者(CEO)は声明で、「われわれは、イケアの本当のマルチチャネル化を加速している。今後数年間で、電子商取引をすべての市場に拡大するつもりだ」と述べた。
イケアは、2014年末時点で全世界に361店舗を展開している。【翻訳編集】 AFPBB News
楽しみですな。
しかし本家が参入となると、イケアの賞品を売っていた会社はどうなるんだろう。大丈夫か。
生き残る対策は当然しているよね。
ちゃお!
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