どーも。新城が活性化することを夢見る会代表の自然人タカ(@viatortaka)です。
新城市の作手地区の新庁舎は2015年6月に竣工予定。そのガラス窓に貼る衝突防止マークを作手のガラス瓶で作るという素敵な発想が、実現に向けて動いている。
ガラス瓶を砕き、それを溶かしてガラス玉を作る。マークのデザインは作手の花であるサギソウ。これがうっとりするほど美しい。
3月26日夜に作手民が集い、収集したガラス瓶を砕くワークショップが行われた。多くの子供も集まって賑やかな雰囲気だった。
ガラス玉になるまでの過程を説明。
集まった瓶。
瓶を1つずつ手に取ってゆく。
瓶の割り方には個性が出る。どの子も楽しそうであった。通常やってはいけないことをやれるのってわくわくするよね。
砕いたサイズは上の写真くらい。1つの瓶は1つの袋に入れる。瓶1つ1つの融点が違うので、種類の違う瓶が混ざった状態で溶かして固めると割れてしまうとのこと。奥が深い。
親子でやるという点も良かった。
レイアウトを含めた現場施工ワークショップが5月末を予定されている。合わせてパパさん主催のバーベキューも企画中という話だ。
集え作手民!!!である。
ちゃお!
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