愛知県新城市の地域おこし協力隊には「再生エネルギー担当」の浅井くんがいる。
彼が「小水力発電を身近なもので作ってみよう!」という親子を対象にしたイベントを企画したので、僕も参加した。
親子の共同作業により作っていく。出来上がった小水力発電機は子供が夏休みの自由研究で使うのだろう。
5組の親子が集まった。講師の浅井くんが熱心に語る。
メインの材料は自転車のハブ。そのほかは木材、ペットボトル、植木鉢の皿、ライトなど。
ペットボトルをカッターやはさみで切っていく。
ビニールテープを切り口に貼る。
水が受けられるように配置して仮止め。
電動ドリルで穴をあける。
ライトの配線を組み替える。
木材を設置していく。
完成か!?
回ると電気がつくことを確かめる。
実際にホースで水を当ててみると・・・
ライトが光った!!!
大成功である。
大人が楽しめるイベント
小水力発電を作ってみよう!という親子がターゲットのイベントだった。
子供も楽しそうであったが、どちらかと言うと親の方がはまっているように見受けられた。あーだこーだ子供に言いながら一生懸命作る。
僕も面白くて仕方なかった。
これ、少し工夫すれば大人向けにもできると思うのよね。小水力に関する可能性を探っていきたい。
【SANCTUS】 発電 ! 水力発電機 12V 3.5W + シールテープ DIY 自由研究 にどうぞ PL保険加入商品 (ブラック)
posted with amazlet at 15.04.12
SANCTUS
コメントを残す