2人で語ったリゾートライフがプーケットにはあった。ビーチで寝ころび、ビールを片手に本を読む。気が向いたら海で泳ぎ、疲れたら波の音を聞きながらうとうとする。バンコクを発って5日目にして、僕らはついに夢を叶える場所に来たのだ。
ビーチはこんな感じで、ゆったり仰向けになれるイスと日除けのパラソルがある。
僕らの様子も傍から見ればこんな感じだろう。たぶん。
ビールのつまみは屋台で買ったとうもろこし。塩バター味が美味。
海は波が強かった。
夕暮れまで目いっぱい楽しんだ。
夢にまで見たリゾートライフを満喫して、僕らは再度話し合った。足りなかったのは、
「透き通る海」
王室リゾートのフアヒンの海が東京の海だとするならば、プーケットの海は僕らの地元である愛知の海だった。タイの海に期待しすぎてたのかな、、、
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