友人に連れられて入った焼肉屋のメニューに、レバ刺しがあった。レバ刺しって禁止されたはずと思ってよく見ると、レバ刺し(豚)って書いてある。
牛のレバ刺しが禁止されたとはいえ、牛より豚のほうがやばいんじゃ・・・
こうなってくると、牛のレバ刺しを禁止した意味ないよね。
世界一周をしているとき、たびたび現地の人に招かれてご飯をいただいた。そのとき、一体何が入っているのか皆目見当のつかないスープなどを数回飲んだけど、あれとどちらが危ないんだろうか。現地の人が食べているから大丈夫っていうのは、日本人の胃腸じゃ当てはまらない。
ちなみにアフリカのエチオピアでは牛の生肉をたべる習慣がある。店先とかでつるされている生肉を手に取って食べるそうな。エチオピアという衛生環境の悪そうな国で食べる牛の生肉と、ちゃんと衛生環境には気を使ってそうな日本での豚のレバ刺しはどっちがやばいかな~。
食への好奇心は、抑えられないよね。
食に関する大好きな本
最後の晩餐
コメントを残す