テーブルマウンテンという言葉を聞いたことがあるだろうか?山の上がテーブルのように平らになっているからそう形容される。ケープタウンにあるとは聞いていたが、驚いたのは街の中にあったこと。ヨーロッパのような先進的な建物が立ち並ぶ様子に、ドーン!と聳えるテーブルマウンテンが合わさって、ケープタウンに独特の雰囲気をもたらしている。
テーブルマウンテンというと、僕はスーパーファミコンで出ていた「風来のシレン」というゲームを思い出す。「トルネコの大冒険 不思議のダンジョン」の続編であり、風来のシレンの始めのダンジョンがテーブルマウンテンなのだ。
1000回遊べるRPGという名に相応しい名作で、一体どれだけの時間を費やしただろうか。大学生になるくらいまでは続編の全てを遊んだ。数年前に評判がよかったから買ってしまったDSのシレン4は、久しぶりに遊んだゲームだった。簡単すぎて、あっという間に放り出したけど。
個人的に秀逸なゲームバランスだと思うのが「風来のシレン外伝 女剣士アスカ」。ドリームキャストを持っていなかったため当時は買えなかったけど、パソコン版が出てから購入。これの裏白蛇と万歩のダンジョンが非常に面白く、何度もクリアした。今でもたまに無性にやりたくなるので友人に預けてある。中毒性のある危険なゲーム。
不思議のダンジョンシリーズが大好きな趣味の似通った友達が先日貸してくれたゲームが、シヴィライゼーション4。やりすぎて亡くなった方がいるらしい。実際友人宅で少々プレイしたところ、面白そうな予感がぷんぷんしたのである。
「これを持っていると仕事に差し支えるから」と貸してくれたこのゲーム。仕事がない僕にとっては人生に差し支えそうで、まだ手を出していない。手元に置いておいて良いのだろうか、、、
<ケープタウンでの写真>
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