2019年に8つの目標を立てた。
8の目標の内1つがメルカリサロンプロジェクト。
断捨離をするにあたってメルカリでどんどん売っていく予定なのだが、サロンで情報共有しながらやっていこう!というもの。
手持ちの不要品を手離していくにあたって、メルカリなどで売っていく予定。
その仲間をサロンメンバーとして募集する。
仲間を募集する意味は、メルカリのノウハウの共有(何がいくらで売れた情報やその工夫やコツ)、サロンメンバー同士で不要品を売る(手数料不要になる)など。
サロンメンバーは、フェイスブックで非公開グループを作ってやり取りする形を考えている。
サロンはまだ始まっていないけれど、手始めにメルカリを使ってみようと本を売ってみた。梱包の手間が少ないし、はじめてやるにはいいかなと。
新書「しょぼい起業で生きていく」を売る
えらいてんちょうの「しょぼい起業で生きていく」をメルカリで出品してみた。
また読み返しそうなので売るつもりはなかったのだが、手持ちの本の中で最も需要がありそうな本であった。
メルカリで販売する経験を積みたかったので、読みたくなったら再び手に入れれば良いと考え出品。
手順は非常に簡単で、3分ほどだった。大まかに以下の3つの手順を踏む。
2.バーコードをスマホで読みとる
3.本の状態を選択、値段の設定など
1,400円で買った本を1,300円で出品してみた。
強気の値段設定だけど、売れるのだろうか・・・?
・・・
・・・・・・
2時間ほどで買い手がついたという通知が届く。
はやっ!!!
出品して2時間で売れるというユーザー体験がやばいと興奮した。
メルカリの梱包と郵送手続き
配送手段の項目の中で「ゆうゆうメルカリ便」が175円と、もっとも安かった。
ゆうゆうメルカリ便とは、メルカリと郵便局が提携しているサービス。本が入る封筒とプチプチを持って郵便局へ。
厚さが3cm以下なら、ゆうゆうメルカリ便のゆうパケットで、全国どこでも175円税込である。
スマホに出てくるバーコードを読み取ってもらうと、売り手の住所も買い手の住所もバレることなく郵送ができる。素晴らしい。
さらに郵送料175円はその場で出す必要がなく、決済で処理されるようだった。
めっちゃ楽!!!
1,400円の新書が1,300円で売れ、メルカリに払う手数料10%と郵送料を引くと約1,000円。
400円で新書を読めたことになった。
新書をたくさん買う人は、買った本をすぐにメルカリに出すと本代が浮く。本の置き場に困っている人は、メルカリで売ると置き場所問題からも解放される。
上記の方法を「メルカリ読書法」というらしい。
メルカリで本を買ったり売ったりする体験は、一度やっておくべき。
メルカリ攻略サロンメンバー募集中
冒頭に書いた通り、メルカリ攻略サロンメンバーを募集している。
当記事のような情報を、フェイスブックの非公開グループで共有していきたい次第。
無料なので、良かったら2019年にみんなでかしこく断捨離していきましょ!
参加したい方はSNS等から連絡ください。
しょぼい起業で生きていくのレビュー記事
今回売った本「しょぼい起業で生きていく」という本は非常に面白かった。
しょぼい起業の中でも、しょぼい宿をみんなやるべきでは?と思った。特に地方在住者や地域おこし協力隊こそ、手を出すべき。
以上で「新書はすぐにメルカリで売れば400円ほどで読めるのと、メルカリが超便利だった件」の記事はおしまい。
ちゃお!
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