6月になると庭にある梅の木から数kgの梅を採る。
引っ越してきた当初は梅干しを作ったりしたが、今では梅酒と梅シロップの2種類のみ。需要が確実にあるし、なにより簡単に美味しくできる。
梅シロップを炭酸水で割った梅ジュースはさっぱりして夏に最適だし、健康にも良い。
今年は漬けるお酒にもバリエーションを持たせ、飲み比べをしてみることにした。
ブランデー・ウイスキーを使った梅酒の作り方
ホワイトリカーに梅を浸けて梅酒を作るのがごく一般的な方法である。ホワイトリカーはアルコールのくせが少なく、梅の味や香りが出やすい。
しかしホワイトリカーではなく、ブランデー、ウイスキー、日本酒、焼酎、ウォッカなどさまざまな種類のお酒に漬けることができる。
今年はブランデーとウイスキーにも梅を漬ける。贅沢!
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ちなみに梅酒の作り方は以下の記事に書いた。ホワイトリカーをブランデーやウイスキーに変えれば良いだけ。
梅酒の呑み比べ会をやりたい
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2015年から年代別の梅酒の呑み比べをやりたいと思っていたが、2015年の梅酒は飲み干してしまった。
それ以来、梅酒を多めに作る、かつ、ちびちびと飲むことに。2016年に漬けた梅酒、2017年に漬けた梅酒、そして2018年に漬けた梅酒がある。2018年はさらにブランデーとウイスキーに漬けた梅酒もある。
これらの呑み比べ会をやりたいね。
年月によってどのような違いがあるのだろうか?漬けた酒の種類によってどのような違いが出るのだろうか?
今年の冬が楽しみである。
ちゃお!
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