どーも。スリランカ30万円トライアル実施者のタカ(@viatortaka)です。
2018年5月~6月のあいだでスリランカを1ヶ月旅行した。
その旅の全容を各ブログ記事を紹介しながらお伝えしていく。
スリランカ旅行の前提や持ち物など
今回は「スリランカ30万円トライアル」という企画での旅であり、スポンサーが付いていた。初のスポンサー付旅行で、金銭の補助があることはもちろん、いろいろ気をかけてもらえる安心感もメリットだった。
スリランカ旅に向けての持ち物や便利グッズについてとクレジットカードを利用した海外旅行保険が便利な件を書いた。クレジットカードの付帯保険を重ねる技は知っておいて損なし!
スリランカ旅のルート
非常にざっくりと地図にルートを書き込んだ。
コロンボから出発し、ダンブッラ・シーギリアと巡り、キャンディから高原列車でエッラへ。ヤ―ラ国立公園でサファリをし、世界遺産の街ゴールへ向かった。スリランカ旅人気ルートの1つ。
行ったところはおすすめの安宿やレストランと合わせて感想を記事にしている。
ダンブッラ、シーギリアは共に良かった。スリランカ旅で外せない場所の1つだろう。キャンディは僕は特におすすめはしないが、キャンディ~エッラの高原列車はおすすめ!!!
そしてエッラも涼しくていい感じだったため、4泊してしまった。
ヤ―ラ国立公園でぼったくられたのは今回の旅のハイライト。行く予定の方は一読して欲しい。気をつけて!!!
ゴールでゴール!!!
スリランカは楽しいが、2週間くらい経った時点で飽きてきていた。カレー味中心の変わり映えしないご飯。大きく変わらない街並み。移動の大変さ等々含めてお腹いっぱいに。
つまり10日くらいの旅にちょうど良いのがスリランカだと感じた。
今回の旅ではじめて現地のsimカードを差し込んだスマホを使った旅をした。
インターネットが現れる前の旅とインターネット出現後の旅は革命と呼んで差し支えのないくらい変化だったが、現地simスマホ旅もそれに匹敵する革命だと感じた。
アーユルヴェーダへ
東洋医学の1つであるアーユルヴェーダの予約をしていた。
ちょうどスリランカ旅に飽きてきた頃にその予約を入れていたのは僥倖で、貧乏旅行からリゾート系に様変わりしたことで気持ちがリフレッシュ。アーユルヴェーダは身体の不調を絶好調にするのに最適なので、興味がある方は受けてみることをおすすめする。
アーユルヴェーダの施設で14泊し、帰国のためコロンボへ。
コロンボで1人打ち上げをし、翌日のフライトで帰国した。
旅で使ったお金
30万円トライアルという企画趣旨で旅をしており、30万円の予算があった。
前半戦はローカルの人々の感覚をつかんだり、その出会いを楽しむため、できる限り安く旅をしていた。ローカルの安い食堂で食べ、1000円程度の安い宿に泊まり、ノーマルバスで移動した。出発準備で1万円程度。アーユルヴェーダを受ける前までの2週間で4万円程度を使った。
アーユルヴェーダで施設は食事・施術込みのオフシーズン価格が17,000円/泊。14泊したので24万円。最後にコロンボでちょっと贅沢に過ごし、1万円弱使う。合計で30万円使い切った形となった。
コロンボに着いた段階で数万円のお金が残っていたら、カジノに行こうと考えていた。スポンサーにカジノで使うことの了承はもらっていたので、博打で100倍くらいにして帰る予定であった。種銭がなくて残念。
スポンサー紹介
スリランカ30万円トライアルでは4社にスポンサーになっていただいたので紹介したい。
お世話になりました。これからもよろしくお願いいたします。
ちゃお!
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