どーも。人生に疲れたとぼやきたくない会代表の怠惰侍タカ(@viatortaka)です。
僕の家の近所にオカダさんという還暦を超えた方がいる。素敵すぎる古民家を自分でリノベーションしながら暮らしているオカダさんは言う。
こう言えるってすごくない?素敵すぎる。
そして田端信太郎さんのツイートを見て欲しい。
これは、本当にそう!!OB訪問とかで「学生時代が一番楽しいんだから、遊んでおけ!」とか言う、しょ〜もない社畜どもが、割りと多いけど、俺は40過ぎたけど、どんどん人生楽しくなってきてるわ。
「筋トレが最強のソリューション」より。 https://t.co/z4jErnmDja pic.twitter.com/Q06LuyySRf
— 田端 信太郎 (@tabbata) 2017年8月11日
僕もどんどん人生楽しくなっているんだよなぁ。。。 https://t.co/1x10KHzbzt
— takahirosuzuki (@viatortaka) 2017年8月12日
情報は混合玉石。取捨選択こそ命
情報化社会と言われているが、情報が溢れている。それは必ずしもインターネットだけではなく、リアルでもそうだ。
若者にとって年配の方は知識も経験も豊富であり、学べることは山ほどある。しかしそれは自分が情報の取捨選択をきっちりできるときに限る。
世代が違う以上、彼らの意見が今の時代ではもはや参考にならないこともあるし、そもそも自分が生きたい方向と違っていれば自分には参考にならないことだってある。そういった情報をきっちりと取捨選択できる能力があるならば、良いところだけを拾い上げれば良い。
だが、それはなかなか難しい。
上記のような「学生時代が一番楽しいんだから、遊んでおけ!」という意見を鵜呑みにすると、学生時代が一番楽しかったという人の人生を辿ることになる。それでいいのか?それに気付いて遊んでいるのか?
もしもこの程度のことに気付いていないのならば、情報の取捨選択は難しいと言っても良い。ならばどうするか?情報を出す人を選択するのだ。
自分が憧れる人、共感する人、なりたい人、そういった人のアドバイスや情報のみを聞く。その方が情報1つ1つを選択するよりも容易なので、自分にとっての有益な情報の確度が上がるだろう。
ちなみにこの言葉の情報源は「筋トレが最強のソリューションである マッチョ社長が教える究極の悩み解決法」。ピンと来た方は読んでみてはいかがでしょう?
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