どーも。田舎暮らしを楽しむ会代表の自然人タカ(@viatortaka)です。
毎年6月になると庭の梅を採って梅酒や梅干しを作る。5月の山菜に引き続き山の幸を楽しむわけだが、4月のとある日に実家に行ったらキンカンの実がなっていた。これらを採ってキンカン酒にするのアリ!!!
キンカンと言えばのど飴のイメージだが、ちょいとどんな効能があるのか調べてみる。
喉に良いことは当然として、風邪を予防する、便秘解消に効果的、さらには大腸ポリープ、大腸がんの予防なんてのもある。抗酸化作用で知られるビタミンA,E,Cやカリウム、カルシウムなどのも豊富に含まれているとのこと。
また、きんかんをアルコールに漬けるとで有効成分が溶け出しやすくなり、アルコールがその成分を破壊することなく全身のすみずみまで運んでくれるという相乗効果があるらしい。
こういった効果を信じて飲むことでプラシーボ効果もあるはず。
キンカン酒いいじゃん、というわけでキンカン酒を作り始めた。
キンカンを洗って水気を取る。果実酒用のホワイトリキュールと氷砂糖を用意し、あとは漬けるだけ。
キンカン酒のレシピ
・きんかん800g
・氷砂糖100g~200g
・果実酒35%1.8L
梅酒のときのように氷とキンカンを交互につめた。1ヶ月程度で飲めるようになり、3ヶ月ほど熟成させるとよりおいしい。
売り上げランキング: 39,727
すぐなくなっちゃいそうだなぁ。。。
ちゃお!
コメントを残す