どーも。ミツマタの花を愛でる会代表の田舎暮らし侍タカ(@viatortaka)です。
2017年度を迎え、今年も桜の季節がやってきた。桜の開花前に梅が咲き、作り途中のアースバックハウスの周りを彩っている。
田舎暮らしを始めてからそういった季節の移り変わりに目を向けるようになった。春と言えば世間は桜だ花見だと騒がしくなるが、うちの庭には桃や水仙が咲き誇るのが美しい。
そして今年から見に行く花のラインナップに「ミツマタ」が加わった。新城市作手にミツマタの群生地があると教えてもらい昨年も行ったのだが、時期が遅かった。見ごろだという3月末から4月頭に行ってみたところ、黄色で埋め尽くされた様子に感動したのである。
2017年3月26日 3分咲き~5分咲き
花が地面を向いているので、上から写真を取ると白が目立つ。だが逆に下から取ると花がよく分かる。
雨の日に行くと花にかかる雫が映える。雫に映り込む花がきれいなのだ。
満開のものもあった!
2017年3月30日 満開
家から近いので何度も足を運ぶ。福井、長野、岐阜、三重ナンバーの車が並び、高そうな一眼レフと三脚を持っている人多数。話を聞いてみると、ここまでの群生地はなかなかないらしい。
ミツマタがなぜミツマタと呼ばれているかよく分かる写真。三又。
心が洗われる。
2017年4月2日 満開
満開+天気良し。青空と黄色のコントラスト。
2019年3月26日 満開直前
満開直前!
2020年3月23日満開
2020年は暖冬なのか、例年より満開が早いです。
2021年3月15日5分咲き~一部満開直前
日当たりが良い場所は満開直前ですが、多くの場所は5分咲き程度。
十分美しい。
2022年3月19日7分咲き~一部満開
2024年3月13日7分咲き
今年は暖冬だったため、早めな感じがする。
ミツマタ群生地の場所
愛知県新城市作手高松になるのかな。巴川沿いの道を北上していくと、黄色のミツマタ看板がある。そこを右折して車で1~2分走るとミツマタの群生地。
ミツマタの苗や赤花のミツマタ
ミツマタの庭木が販売している。買おうかなと思ったが、ミツマタの育て方を調べてみると、さし木、接ぎ木でふやすことができるようだ。適期は2月~3月の開花前だが、さし木は花後~花芽形成まで(5月~7月)にも可能とのこと。
近所にもミツマタの木があったので、さし木をもらって庭に植えようかな。また、タネを採ってまいてふやすこともできる。庭で数本育ててみたい。
赤花のものもある。こちらもきれいだな。
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来年も見にいこっと。写真好きを連れていって花見フォトパーティーでもやりたい。
ちゃお!
新城市のおすすめ観光スポット
新城市にはまだ素敵な場所がたくさんあるので、是非いろいろ回って欲しい。
ちゃお!
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