どーも。アナログゲームをレビューする会代表のボードゲームマスター「タカ(@viatortaka)」です。
2016年ゲームマーケット秋のOkazu Brandさん新作「ジャングリラ」を持ってきてくれた方がいたので遊んできた。
富豪やら貴族やら地理学者やらの人材をカードを進んでいくと財宝を手に入れることができる。そのカード上をすごろくのように進んでいくのだが、止まったカードの人材を資材を払うことで雇い入れることが可能。サイコロの目の操作や手に入れる資材を選びながらいかに効率よく人材を雇いつつ財宝を手に入れていくかが問われる。
また書状がゲームを奥深くしており、書状の使い方が肝であった。
先にジャングルの奥深くまで潜り財宝カードを引く戦略が圧倒的に優位そうであったが、そのプレイヤーに他プレイヤーがくらいついて止めた動きをしたことにより接戦に。
崎にゴールした人強すぎてあかんでしょ、とか言っていたゲームはふたを開けてみれば誰が勝ってもおかしくなかった。あれ?これ実はゲームバランスしっかり取れているのか???
僕は1点差で2着。先にゴールしたプレイヤーが財宝カードを引き続けると勝てないので、書状を使って財宝を取りに行った。点数効率が悪い動きだったが、先にゴールしたプレイヤーはゴールするまでの点数効率が良くない動きをしているので、ここでバランスが取れていた様子。
詳しいルールは下に埋め込んだ動画が詳しい。
ジャングリラをプレイ。
特殊ダイスを振って、遺跡を目指すゲーム。
ダイスから得た資源と引き換えに、富豪や学者の助力を得ることができます。
ダイスの数を増やす富豪を狩り、遺跡に一番乗りして財宝を漁ったけど、セットで点数伸ばせなくて2位でした・・・。 pic.twitter.com/T41MCkQbdX— 若気のイタリー (@ItalyOfWakage19) 2017年1月29日
OKAZU brandのジャングリラ初プレイ。
個人的にヒット作やも。
ざっくり説明すると、プレイヤーは探検隊となり資材と書状を集めてジャングルで宝探し。
発見した財宝や遺跡を引き換えに、研究者や貴族から支援を受けると、宝探しは更に有利に。
よりポイントを手に入れた人の勝利。 pic.twitter.com/YObNBrQ6EO— もへ@カンパニュラ (@LCCampanula) 2017年1月22日
プレイ人数:2~5人用
プレイ時間:30~45分
対象年齢:6歳以上
ゲームデザイン:林 尚志
グラフィックデザイン:ryo@ にゃも
面白かったのでまたやりたい。
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ちゃお!
ボードゲーム宿タカハウスをはじめました0
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