どーも。愛知県新城市が活性化することを応援する会代表のタカ(@viatortaka)です。
脂肪燃焼系のスポーツがある。それは第一期若者議会で提案された健康教室で、僕も参加しているがかなり楽しい。
前にも書いたが、バブルサッカーの消費カロリーはかなり高い。10分間で平均213キロカロリーを消費するらしい。つまり1時間で1278キロカロリー。
1時間の消費カロリーをランキング形式で書くと
1位 水泳(クロール) 男1337 女1039
2位 水泳(平泳ぎ) 男700 女544
3位 ジョギング 男605 女470
4位 サッカー 男509 女396
5位 バスケットボール 男509 女396
となっているので、バブルサッカーは2位に入るのだ。
楽しく脂肪燃焼するスポーツバブルサッカーの12月以降のシーズン2受講者を新城市で募集している。合言葉は「脂肪よハジけよ!バブルと共に!」
新城保健センターに連絡すれば申し込み可能とのなので、興味ある方は是非。おすすめ!
この事業を提案した若者議会は第二期を迎えており、先日市長への答申が行われた。それが東愛知新聞に掲載されたので紹介しておこう。
穂積新城市長もブログにて言及している。
第1期からの継続3事業に加えて4事業・予算総額955万2千円です。
答申に先だって4グループからの発表がありましが、このプレゼンが素晴らしかった。よく考えられ、練り上げられた訴求力の高いものでした。
動画を誰か撮っていれば、ぜひ公開して多くの人に聞いてもらいたいと思いました。
政策提案の背景にあるものはもちろん、政策によって期待される効果、そしてその先にある展開の可能性についても言及されました。
また広報チームは、「広報の効果って何?」「若者ばかりにお金が使われてるという反対はあるの?」「私たちで収益を上げて市に還元できることはない?」と自ら問いかけ、その結果、「ふるさと納税」のあり方を改善してもっと市の収入が増えるように提案したい、との結論に行き着きました。
これは第3期の若者議会への提言として送られていきます。
若者議会のそもそもの出発は、「自分たちは新城のことを何も知らない」ということにありました。
何も知らない、ということは、自分の住む地域に向き合ってこなかった、ということ。
「知らない」を知れば、それを克服するための行動に入り、地域社会に向き合います。
そして「何も知らない」のですから、見ること、聞くこと、知ることの全てが新しい知識や情報となって身に着いていきます。
「知らない」のだから、その対象に対して素直に、正直に、予断なく理解することになります。
地域意見交換会で若者議会の報告をしたある高校生の言。
「若者議会の半年間で知れたことは、それまでの16年間で知ったことをはるかに上回っていました」。
各種の調査が語ることによれば、他国の若者に比して日本の若者は「視野が狭い」と評されています。
それは接する世界が狭いから。より広い視野を獲得するために必要な、異なった世界(社会)との接触の機会を大人の側が作れていないからです。
若者議会のきっかけがニューカッスルアライアンスでの他国の若者との交流にあり、そこで自分のまちについて「知らない」ことの恥ずかしさを学び、知って意見することのカッコよさを知り、そうして「新城を知る」ことから活動を始めたように、「知らない」を知ることは、自分の可能性を拡げるための一番強力なエンジンに変わります。
ビバ若者議会!
若者議会も新城市もバブルのようにハジけよう!
と雑な締めくくりで終わりにする。
ちゃお!
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