どーも。アナログゲームをレビューする会代表のボードゲームマスター「タカ(@viatortaka)」です。
“桜降る代に決闘”をという2人用のデッキ構築ゲームをやってきた。
コンポーネント全体がフォントを含めてデザインの統一感に拘りを感じた。しかし初めての際には文字が読みにくいという弊害もある。何度もやってナンボのゲームなので気にならなくなるのかな。
キャラクター2人を選び、それぞれが持つカードを選ぶところからゲームが始まる。はじめはよく分からんので推奨デッキでお試し。
キャラ2体のカードを組み合わせて通常札7枚、切り札3枚のデッキを作成する。
ゲーム全体の感じは下のようなイメージ。手札は相手に非公開である。
なくなったら負けとなるライフ、それを守るためのオーラ、必殺技を打つためのゲージ、そして間合い。それに加えて集中力と言う要素がある。
このゲームの肝は間合いで、技はすべて使える間合いが決まっている。間合いを詰めたり広げたりをお互いが読みあいながら戦う。それを踏まえてデッキを構築するのだ。
時間の都合で2戦しかできなかったが、面白そうな予感がする。ぷんぷんする。
2人用のボードゲームで最高に面白いのはバトルラインなんだけど、こういうあからさまな戦う系は男子として心が躍る。デッキを構築するあたりはポケモンやカルドセプトやカードヒーローを思いだした。育てるという手間を省いてボードゲーム化したことに価値がある。
他のキャラを使ってみたいと思わせた時点で制作者側の勝利であろう。
またやりたいな。
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