ミステリウム(Mysterium)のボードゲームレビュー:霊能力者が幽霊と協力して犯人探しをする異色ゲーム

どーも。アナログゲームをレビューする会代表のボードゲームマスター「タカ(@viatortaka)」です。

「あなたは霊能力者です!真犯人を霊能力で見つけてください!」

物語はここから始まる。殺人事件容疑者、犯行現場、凶器を導き出すのがあなたの仕事。殺人事件の被害者となった幽霊役のプレイヤ−1人と相談しながら真犯人を見つけるのが目的である。

コミュニケーションのゲームで、みなで真犯人を見つけられればよし。そうでなければ残念といったプレイヤー間の勝ち負けはないゲーム。そういう意味においてはパンデミックに通じるものがある。

幽霊役は真相を知っているが話すことができない。そのイメージカードを霊能力者に手渡して推理(霊能)してもらうのだ。

ミステリウム(Mysterium)のボードゲームレビュー:霊能力者が幽霊と協力して犯人探しをする異色ゲーム (3)

幽霊から渡されたカードの意味を霊能力者たちで汲み取り、殺人事件容疑者、犯行現場、凶器を暴く。そのコミュニケーションを楽しむわいわい系ゲームである。

あーだこーだいいながら幽霊の思惑を察していくのが盛り上がる。話して楽しむボードゲームを探している方におすすめ!

プレイ人数:2~7人
プレイ時間:40分
対象年齢:10歳以上

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2016年12月17日

ボードゲーム宿タカハウスをはじめました0

ボードゲームが好き過ぎて、ボードゲーム古民家宿をはじめました。愛知県新城市になります。

タカハウス

泊まりがけでボードゲームをやりたくなったらお越しください。







古民家宿泊はじめました!

古民家タカハウスで宿泊事業をはじめました。良かったら遊びに来てください。語りましょう。ボードゲームやりましょう!


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管理人のたかです。1984年4月20日生まれ。不動産会社での開発業、自転車世界一周、地域おこし協力隊を経て、愛知県新城市の古民家で宿泊事業をはじめました。SNSでフォローしていただくと最新記事を読むことができます。よろしくお願いします。