どーも。愛知県新城市(しんしろし)が活性化することを応援する会代表のタカ(@viatortaka)です。
愛知県の東側に位置する新城市に若者議会が発足したのは2015年度。今は2期目のメンバーの顔合わせが終わったところである。
・【愛知県新城市】第二期若者議会の顔合わせが行われました!今年度のメンバーは?
数ヶ月ほど前に情報発信の時代だよね、ということで若者議会のウェブサイトが立ち上がった。その若者議会ウェブサイトの開設記念はなんと元SKE48・磯原杏華さんへのインタビューだった。
・HP開設記念 元SKE48・磯原杏華さんインタビュー前編
・HP開設記念 元SKE48・磯原杏華さんインタビュー後編
磯原杏華さん(以下、磯原さん):おばあちゃんの家が新城にあって、定期的に訪れています。実は先週も行ったばかりで(笑)。両親が新城市出身なので、普通に三河弁も話しますし、私にとっては第2の故郷という感じです。本当によく帰っていますね。
なぜ磯原さんだったのかという理由が。よく新城に帰っているということは見かけるかも!!!?
磯原さん:炎上しやすい内容ってやっぱりあるし、そのおそれがある場合は言葉をよく選んで書いていました。言葉の選び方1つ変えるだけで、与えられる印象は大きく変わります。
何かに対して批判的に書きたいときは、言葉に気をつけつつ、その良い部分も認めながらやるとかしないと、ただ否定的なだけの人になっちゃいます。ただ、オブラートに包みすぎると、結局何が言いたいのか分からなくなります。そうならないように、言いたいことをちょっとだけはっきりさせながらも、その他の部分を角のないようにしています。
情報発信に対しての感度がかなり高い。すでにこの発言が言葉を選んでいる感じがする。ちなみに磯原さんは現在19歳。
磯原さん:政治自体にはまったく詳しくないんです。だから、あまり私が語れることはありませんが、これから日本を支えていく年代になるのは自分たちだし、自分たちの将来を考えたら、若い頃から政治参加しなければいけないと感じています。
政治はやろうと思って案が出てから実際に施行されるまでになかなか時間がかかることだし、選挙などの際に、「自分も日本のこれからのために参加してるんだ」という意識を持つことから始めてみようと思います。
磯原さんの政治参加意識。インタビューに行った長坂さんと前田くんが言っていたけれど、かなりしっかりされた方のようだ。
このようなインタビューを新城市の若者がなぜできるようになったのか?それはプロライター皆本類さんが関わっているのである。
インタビューを裏で支える皆本類さんのブートキャンプ
2016年の2月に若者議会広報部に広報力養成短期集中ブートキャンプが行われた。その際の講師がフリーでライターをされている皆本類さんだった。
取材のイロハやインタビュー記事の実例を教わる。
今後の若者議会の情報発信方法についてみんなで議論。
美女!!!むしろかわいい感じか。
皆本類さんのお手本インタビューも非常に参考になった。
若者議会ウェブサイトのインタビュー第二弾が楽しみである。
ちゃお!
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