どーも。田舎を楽しむ会代表の花火侍タカ(@viatortaka)です。
手筒花火という吹き上げ式の花火がある。愛知県豊橋市の吉田神社が手筒花火の発祥の地とされており、東三河地方や静岡県の遠州地方西部だと地域の祭りでも見ることができる。今回は新城市の鳳来川合地区の祭りでGWに見ることとなった。
タイトルの通りだが、手筒花火は1メートルほどの竹筒に火薬を詰めて人が抱える。その炎は高々と燃え上がり、10mを超えているとのこと。その様子を撮影してきたので紹介したい。
間近で見ると大迫力。持ち手は完全に火の粉をかぶりまくり。もういっちょ別の方のも紹介。
動画もあるよい!
5月3日が手筒花火で、翌日4日が山車を出す。このあたりの多くの地域ではGWでの祭り開催を避けるようになったのだが、川合では出て行くことになった人たちが戻ってくる機会としてGWに行われている。地元愛!
実は近くで見ていた友人に手筒花火の破片が目に入るという事故があった。名古屋の救急病院まで運ぶこととなり何事もなく終わったが、近くで見る際は気をつけた方がいいかも。
とはいえ手筒花火すごかったなぁ。多く方が自作したものを使っているそうな。
いつかやってみたい。
ちゃお!
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