どーも。大人への階段を上る会代表の田舎暮らし侍タカ(@viatortaka)です。
愛知県新城市に岡田一志さんという方がいる。建築デザインをずっと仕事にされており、2015年に新城市に引越してきた。素敵な古民家を人生の最高傑作にするために移住してきたのだ。
岡田さんは偶然、僕と同じ中学・高校・大学の出身であった。つまり偉大な大先輩であり、可愛がってもらっている。嬉しいことこの上なし。
その岡田さんから肉・ワインパーティーのお誘いがあった。
大人の肉ワインパーティー
晩餐とはこういうものを言うのだろう。
「肉とワインを持ち寄ってパーティーするからおいでよ」を声をかけてもらった。岡田さんの素敵古民家に行くと、前回お邪魔したときより佇まいが進化していた。
そこにワインソムリエが厳選したワインが並ぶ。
そして次々と用意される肉はどれも輝いていた。鹿刺し、馬刺し、まぐろのトロ・・・
これらが食卓に勢ぞろいし、晩餐が始まった。
どれも新鮮で美味。それぞれのお肉は大人のコネを使って手に入れていた最高級食材。それに合うシャンパン、ワインの蘊蓄に耳を傾けながら頂く。これが大人の飲み方か。
そこに猪鍋(ボタン鍋)が追加。これもまた臭みがなくて美味しい猪肉である。
ワインも肉もおいしすぎてやばい。新城の方言で言うと「どやばい」である。
馬肉にはこのワインが合うよ、とソムリエにおすすめされるワインに舌鼓を打つ。酩酊しないように気をつけて、大人な飲み方を心がけた。
お腹が幸せいっぱいに満たされていくと思っていたところに、絶品だと言う鶏の軟骨や飛騨牛が追加される。なんという贅沢。もう食べられないよと思いつつも、手が伸びる。
こいつはとんでもねぇや!と本能のままに食べるも、限界・・・
これが大人の肉ワイン会か。古民家セレブパーティーとはこのことか。と思いつつ眠りについた。
今回飲んだワインが美味だったので紹介。
◆ベリンジャー・ヴィンヤーズ ファウンダース・エステート・カベルネ・ソーヴィニヨン
◆マトゥア リージョナル ソーヴィニヨンブラン マルボロ[2014]白
人生の先輩方の話も面白かったし、素敵な会だったな。ありがとうございました。
ちゃお!
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