【朗報】移動式ゲストハウス「ハウスキャラバン」で日本一周する2人が愛知県新城市に1ヶ月間滞在！

どーも。面白い日本一周を応援する会代表の自転車日本一周侍タカ(@viatortaka)です。

僕はかつて自転車で日本一周したことがある。20歳のときの話だ。僕は自転車旅が好きなので移動手段を自転車にしたが、それは選択肢の1つでしかなく、電車、車、カヌー、徒歩など様々。その中でキャラバンを移動式ゲストハウスとして日本一周する2人がいる。

佐藤翔平さんと清水麻衣さん。まずは2人のプロジェクトの趣旨を紹介したい。

House Caravan ルートと３つのミッション

（※以下、佐藤翔平さんと清水麻衣さんの言葉を引用）
　　　　　　　　
移動式ゲストハウス House Caravan は、誰でも乗り降り自由な６人乗りキャラバンカー。
　　　　　　　
日本各地の地域活性に関心の高い拠点、１２カ所を１年かけて回ります。
　　　　

House Caravanのミッション

　　　　
——————————————-　
　　　　
Mission.1 旅を楽しみながら日本各地の魅力を堪能する！
　　　
Mission.2「なんでも屋」となってその地域で出来るお手伝いをさせてもらう！
　　　　
Mission.3 旅の模様を動画と記事で情報発信しながら地域の魅力を伝えていく！
　　
——————————————-　　　　
　　
旅に出たい人、キャラバンカーに乗ってみたい人、地方移住に関心のある人…
　　　　　
日帰りの人、夏休みだけ乗りたい人、長期的に乗りたい人…
　　　
誰でもいつでも無料で乗り降り自由です！
　　　　
僕らと、にほんをつなげる、旅にでてみませんか？
　
開始時期：
2016 2月末より一年間
　
直近のスケジュール：
3月愛知新城市
4月香川小豆島
　
乗り降り自由：０yen
　　
基本的に乗車料金を頂かないカタチでキャラバンの一部をシェアできればと思っております。その他、宿泊費や食費、活動費等々については僕らで賄いきれないので、各自御負担よろしくお願いします!!(出来る限りのサポートをします)
　　
　

House Caravan 僕らのミライ＜Future＞

　　　　　　　　　　
【他人同士が家族みたいに繋がりあう社会を…】
　　　　　
共同でプロジェクトを立ち上げる佐藤と清水には、元々うつ病や躁鬱などの精神疾患を患った過去があり、特定の家を持たないホームレース・多拠点時代や、職を持たないニート時代などが共通点としてあります。
　　　
また、祖父母と共に暮らしていた経験や老若男女問わず様々な交友関係があるのも共通していました。
　　　
そんな僕らが一つの言葉で共鳴を果たしました。
　　
『他人家族』
　　
核家族が故のあらゆる社会問題や、少子高齢化問題、精神疾患者や社会的弱者に対する問題や空き家問題、それ以外にも溢れる課題先進国日本に対して、
　　
【他人家族】という多様性や許容を示す言葉を通じて、少しでも生きやすい社会への仕組みづくりをしていきたいと思いました。
　　　　
HouseCaravanを通じ、様々な方々の声を聞き、各々の持つ魅力を最大限に引き出すネットワーク構築を目指します。
多様性を受け入れ、許容し合う未来を実現させるために活動を開始します。
　　