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万人におすすめする就職先を探すときのコツ「仕事の結果が出る周期が自分の性格に合致すること」

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どーも。良い就職活動をする会代表の自然人タカ(@viatortaka)です。

大学を卒業したあと、新卒で不動産会社に就職した。そこでは開発部に所属し、ビルやマンションの開発業を行っていた。

不動産開発とは、自社で持っている土地や売りに出ている土地に何を開発すれば需要があるか、儲かるかというところから始まる。ビル?マンション?ホテル?ショッピングモール?駐車場?といった具合。マンションならば高齢者向け?ディンクス向け?ファミリー向け?単身者向け?とターゲットを選定する。

設計会社と打ち合わせをしながら設計図を入れる。そのあとは建築会社を決めて工事に着手する。内装はどうするのか、工事の進捗状況はどうなのか、といったことを含めてスケジュール通りに工事が進んでいくようにマネージメントを行う。最後は自社で所有するのか、売却するのかといった出口があり、そこまで行って1つの開発となる。

非常に面白い仕事である。

東京でのビル・マンション開発となると、その一連のプロセスに2~3年かかる。上司に1人前になるのに何年かかるか聞いたところ、10年という回答であった。下っ端として1つの開発プロセスを学び、実働部隊として開発プロセスを経験し、管理する立場でプロセスを取り仕切る。そういった形で3巡すれば一人前だと言っていた。

1つのプロセスに3年かかり、それを3つの立場で3巡するから約10年かかる。そして1人前になってからが本当に仕事が面白くなるとも言っていた。

仕事の結果が出るまでの周期とPDCAサイクル

不動産開発では結果が出るまでに3年くらいかかる。試行錯誤のプロセスが3年と捉えることができ、PDCAサイクルもその時間となる。それが自分に合っているのか、という話は重要だと思った。

まったく別の仕事を考えてみる。例えばイベント企画。僕が今行っているイベント企画の周期はだいたい3カ月である。3か月前から準備し、3か月後に結果が出る。つまり仕事の周期は3カ月で、PDCAサイクルも3カ月周期で可能。3か月ごとに改善できるのだ。

飲食業だったらどうだろうか。ラーメン屋であれば毎日が勝負で、毎日売上という結果が問われる。仕事の周期は1日で、毎日試行錯誤を行うこととなる。

仕事の周期がどのくらいの期間が自分に合っているのか、という観点で仕事を見てみるのは仕事選びのコツである。毎日が勝負の世界が好きな人もいるし、数年スパンで勝負することが好きな人もいるだろう。

それは業種によっても違うし、業種の中でも細分化されている。農業をやるとき、トマトや米を選べば仕事の結果が出るのは1年周期である。よくも悪くも1年単位で試行錯誤をするしかない。しかしほうれん草を選べば2カ月周期で結果がでる。よりスピード感を持って試行錯誤をすることが可能だ。

このあたりは個人の性格が出るところのような気がするし、自分の性格を考えればなんとなくわかるだろう。

仕事の結果が出る周期を見て仕事選びをするのはおすすめの観点である。

ちなみに僕は現在さまざまな周期の仕事を混ぜている。イベント企画といった比較的スパンの短いものから、農業といったより時間のかかるもの、ジビエ肉の流通の仕組みづくりや村づくり、林業といった長期のもの、そういったものを意識的に混在させている。

スパンの短い仕事ほど一人前になるのが容易で、だからこそ追いつかれるのも早いことが多い。スパンの長い仕事は逆で一人前になるのに時間がかかるけれど、追いつかれるのにも時間が長く、競争相手は減る傾向がある。そのあたりのバランスを見ながら仕事を選んでいる。

いずれにせよ、自分に合った仕事の周期がある。それは仕事選びのコツだと思う。

ちゃお!

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