4年半かけて世界を自転車で70000㎞以上走った世界一周チャリダー「伊藤篤史」、我が家に現る!

どーも。世界一周チャリダーを応援する会代表の元旅人タカ(@viatortaka)です。

伊藤篤史こと伊藤ちゃんからメッセージをもらったのは2011年4月22日のことだった。

「初めまして!いつもブログ見てます。僕も6月から世界自転車旅に出ます。」

そのとき僕はネパールにいた。かくいう僕も世界自転車旅の真っ最中だった。

僕は2009年から旅に出ており、そのブログを読んで連絡をくれたのが伊藤ちゃん。伊藤ちゃんと繋がったが、彼のその後のメッセージにあるように、僕らの旅のルートはかぶりそうになかった。

「メッセージありがとうございます。カナダからスタートの予定です。鈴木さんのブログも参考にしながらまずは南北アメリカ縦断目指します!なのでルートはかぶらなさそうですね…」

4年半のメル友期間を経て、サンタクロースになった

旅の手段として自転車を選ぶ者同士は、仲間意識を持つ。わざわざあえて自転車を選んでしまうあたりに強烈なシンパシーを得るのだ。お互いある種の変わり者だよね、でも地球で遊ぶ手段として自転車は素晴らしいよね、という暗黙の了解を取り付ける。

そういった前提のもの、伊藤ちゃんと僕は繋がった。

僕は2012年に帰ってきたが、伊藤ちゃんが帰ってきたのは2015年である。フェリーで九州に着いた伊藤ちゃんは故郷福島に戻るために日本国内を自転車で北上していた。その伊藤ちゃんが我が家に寄ってくれたのだ。

彼がうちに到着した日は12月24日。クリスマスイブである。思わぬサンタクロースが来たというべきか、プレゼントは持っていなかったが彼が来てくれたことがプレゼントだったのか。

僕らはその日始めて会った。始めて連絡を取ったときから4年半のときを経て、会った。つまるところ4年半の間はメル友だったと言える。そして夜な夜な語らった。

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お互いが同級生だということを知り、これまでやってきたこと、これからやりたいこと、その前提の価値観を共有した。自転車旅を選んでしまうあたりで価値観に近いところがある。しかしそれでも得たことや感じてきたことはちょいちょい違い、その発見が面白かった。

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伊藤ちゃんは故郷福島に戻り、これから住む場所や仕事を探すという。

どこへ行っても言われているだろうが、僕は僕の住んでいる地「愛知」に来てよと伝えておいた。彼が愛知を選ぶのかは分からない。それでも似た価値観を共有する仲間が物理的に近くに住んでくれたら楽しい。

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「また!」

と言って再び自転車を漕いで行った。クリスマスイブからはもう一週間以上経っている。そろそろ福島にゴールしたのだろうか。無事に旅を終えることを、同志として願う。

伊藤ちゃん、また会おう。

ちゃお!

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