どーも。世界一周に後悔など微塵もない会代表の田舎暮らし侍「タカ(@viatortaka)」です。
世界には感動が溢れている。雄大な自然、様々な種類の動物、異なる文化で生きる人々、そして己が体験するありとあらゆるエピソード。そこにドラマがあった。
僕は2009年から2012年まで自転車で世界一周をしており、2010年の1月~2月にかけてアルゼンチンの最南端の街ウシュアイアにいた。そこには今は亡きあやこおばあちゃんがいる素敵な日本人宿上野山荘があった。
その人柄に惹き寄せられるのか、はたまた素晴らしい宿には素晴らしい人が集まるものなのか、上野山荘では素敵な出会いがたくさんあった。上野山荘で出会った夫婦とハンガリーの宿アンダンテで再会したり、女性2人組と一緒にポーランドからドイツまで自転車で走ったりなどと、後に再会を果たした人数も桁違いに多い。
そしてどの再会もスペシャルなのか特徴である。
上野山荘で出会った5年来の再会
(2010年上野山荘のときの写真)
上野山荘で仲良くなった4人。しかし僕らは日本ではバラバラな場所に住んでいた。その4人が5年半ぶりに再び集合したのは愛知県新城市だった。
日本全国に散らばりながら、再会の地が新城というのはまたスペシャルなこと。交通の便が良い東京で再会するというよりもよっぽどインパクトがある。自分のホームグラウンドに来てもらえるというのも嬉しい限りで、最高の時間を過ごした。
ほんと幸せな時間だった。再会の感動は人生の蜜なのである。
ちゃお!
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