どーも。アナログゲームを普及したい自然人タカ(@viatortaka)です。
新城市の仲間と新しく遊んだパンデミックというボードゲームが斬新だった。何がって?プレイヤー同士が競わずに協力するのだ。
今まで遊んできたボードゲームは基本的にプレイヤー同士が競う。その中で勝者と敗者が生まれ、勝者は気持ち良く、敗者は悔しさに包まれる。
しかしパンデミックは違った。プレイヤー同士が協力してミッションをクリアできるかどうか。ミッションをクリアできれば全員が喜びに溢れ、クリアできなければ地団太を踏む。
2014年に読んだ面白かった本の中に「小学四年生の世界平和」があるのだけれど、題材となった教育用ゲームに近いものを感じた。
君たちは人類を救えるだろうか?
なんと挑発的な副題。
盤面は上記の画像のような感じで、世界地図に都市が表示される。そこにウイルスがばらまかれ、プレイヤーは協力してウイルス駆除を行う。限られたターン数でワクチンを製造できればプレイヤー側の勝利となる。
都市カード。
ウイルスのコンポーネントが素敵。
難易度が選べるのがグッド。だんだんと難易度を上げていくのだが、ゲームオーバーの頻度も当然あがる。悔しいのでもう一度挑戦するというサイクル。敗北で終わると誰も勝者がいないので解散のときの雰囲気が暗くなるので注意。
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