どーも。5年3ヶ月の時を経てブログが月10万PVを超えた自然人タカ(@viatortaka)です。
サラリーマンが副業で20万円以上の所得があると確定申告をしなければならない。雇われることに慣れていると税金というものは自分から支払わなければならないことを忘れるが、日本国民の三大義務の1つは納税である。
そして納税は自主申告に任せられている。しなければ脱税となり犯罪にも成りえる。
今年はじめて確定申告を行うことになるので、確定申告とはどういうものかを含めて1から勉強し始めた。ネットにも情報は溢れているが、体系的に学びたいときは本の方が情報が整理されて場合が多い。まずは初心者向けの本を読み漁った。
その中でおすすめの三冊を紹介したい。
フリーランスを代表して 申告と節税について教わってきました きたみ りゅうじ
一冊目は2005年の本であるフリーランス向けの確定申告と節税本。税の最新情報を入手するためではなく、確定申告がどんなものでどのように考えるのが良いかを知ることができる。税理士の先生との対談形式が読みやすく、はじめての人が持つ疑問を数多く解決してくれるだろう。
読みやすいのが決め手。
日本実業出版社
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世界一わかりやすいネットで稼ぐ人の「確定申告」塾 今瀬ヤスオ
二冊目は2013年の本。ネットで稼ぐ人がターゲットになっており、副業としてネットを使っている人には分かりやすい情報が詰まっている。
ネットで稼ぐ人に特化した本の中では一番おすすめ。
セルバ出版
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世界一ラクにできる確定申告 ~全自動会計ソフト「freee」で手間なく完結! 原 尚美 山田 案稜
三冊目は元googleの社員が作った全自動会計ソフトfreee(フリー)の紹介本。
freeeを使っているわけではないが、今後は会計ソフトを使うことになるだろうと手に取った本。freeeの使い方を説明する中には自宅勤務の家賃をどう按分するかといった実用的な情報が含まれる。
また、会計ソフトを検討しているならばどのような形で便利なのかが分かる。
来年以降の青色申告のための会計ソフトは今年確定申告をやってみてから決める予定。
技術評論社
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確定申告に向けて
まず確定申告というものを把握するためにおすすめしたのが上記の3つの本。
書き方などが具体的にのっている実用的な本を一冊決めて、窓口で相談しながらやってみようと思っている。
ちゃお!
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