大学時代、農山村体験実習の授業で田植えをしたことがある。受講している学生で富山へ行き、苗を手で植えていった。
相当な人数が一日かけて植えた面積をみて、機械でやらねばどうしようもないと感じたことを覚えている。
もちろん農家さんは機械を使うのだが、今回はそのあとに行う補植作業をした。
機械が通りづらい端の部分や、ところどころ苗の本数が少ないところがあるので、そういった箇所を手作業で植える。それが補植の意味である。
愛知県新城市の作手で補植作業をしたのだけれど、このあたりはもともと湿地だったこともあり、米作りに適した土地。
米作りが盛んな作手地区で作られる「ミネアサヒ」は幻の米とよばれるほどおいしい。
25年産/幻の高原米★愛知県奥三河・作手のミネアサヒ玄米 5㎏ (精米する:白米4.5kg)
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久野米穀店
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一度、ご賞味あれ。
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