機械を使った田植えの後におこなう補植作業をしてきたよ

大学時代、農山村体験実習の授業で田植えをしたことがある。受講している学生で富山へ行き、苗を手で植えていった。

相当な人数が一日かけて植えた面積をみて、機械でやらねばどうしようもないと感じたことを覚えている。

もちろん農家さんは機械を使うのだが、今回はそのあとに行う補植作業をした。

機械を使った田植えの後におこなう補植作業をしてきたよ (1) 機械を使った田植えの後におこなう補植作業をしてきたよ (2) 機械を使った田植えの後におこなう補植作業をしてきたよ (4)

機械が通りづらい端の部分や、ところどころ苗の本数が少ないところがあるので、そういった箇所を手作業で植える。それが補植の意味である。

機械を使った田植えの後におこなう補植作業をしてきたよ (5)

愛知県新城市の作手で補植作業をしたのだけれど、このあたりはもともと湿地だったこともあり、米作りに適した土地。

米作りが盛んな作手地区で作られる「ミネアサヒ」は幻の米とよばれるほどおいしい。

一度、ご賞味あれ。







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管理人のたかです。1984年4月20日生まれ。不動産会社での開発業、自転車世界一周、地域おこし協力隊を経て、愛知県新城市の古民家で宿泊事業をはじめました。SNSでフォローしていただくと最新記事を読むことができます。よろしくお願いします。