成長という言葉が嫌いだ

成長を辞書で引く。

1 人や動植物が育って大きくなること。おとなになること
2 物事の規模が大きくなること。拡大。

1の「人や動植物が育って大きくなること」は分かりやすい。子供がすくすく成長していくんだよね、と言われるとイメージがぱっと浮かぶ。

1の「おとなになること」の曖昧さが嫌いなのだ。

成長できる、とはずるい言葉

悩みを相談された。

今後どうするか、という2つの選択肢について聞いているときに「成長できそうなんだよ」という言葉があった。

成長って何?成長して何がしたいの??

そこらへんを尋ねてみると、「うちに来れば成長できる!!」と繰り返し言われていたことが判明。本人もよく分からずにビジネスマンとして成長できそう、という認識で使っているようだった。

成長できるってずるい言葉だよね。曖昧さを残したまま、良い印象と響きが残る。

成長できるという漠然とした観点よりも、楽しそうとかわくわくするとかいった観点で選んだらいいんじゃないかな、と僕の視点を伝えておいた。

楽しく生きられるなら成長なんてしなくていい。けれど、楽しいことを無我夢中でやっていれば成長するんじゃないかな。

なーんて書いてみたけど、結局成長って何なのって話だし、だからこそ成長という言葉が嫌いだ。

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