2013年7月にシェンゲン協定の90日規定が改正(改悪)されたので要注意

シェンゲン協定という、ヨーロッパの中で加盟している国家間において、国境検査なしで国境を越えることを許可する協定がある。通常便利であるこちらの協定は、長期旅行者や僕のような自転車乗りが旅をするときには困った代物なのだ。

wikipediaシェンゲン協定

もともとの規定は「最初の入域の日から6か月のうち最大3か月の間」はシェンゲン協定内の国々を滞在できるというものだった。それでも90日間でヨーロッパの国々を抜けなければならないので、やっかいなものである。

2013年7月にさらに厳しくなることが決定し、2013年10月18日から「あらゆる180日の期間内で最大90日間」に改正されることなった。

「最初の入域の日から6か月のうち最大3か月の間」→ 「あらゆる180日の期間内で最大90日間」

一体何が違うのか?

在リトアニア日本大使館の説明が分かりやすい。

在留邦人の皆さまへ(pdf)

従来であれば、一度シェンゲン協定内に国に入っておき90日ほど違うエリアを巡る。そうしておいてシェンゲン協定内の国で旅をし、どこかのタイミングで一度シェンゲン外に出て戻ってくることで90日間滞在を復活させることができた。もうそういう技は使えない。

シェンゲンの加盟国が増えれば増えるほど、チャリダーにとって辛くなっていくのだ。世知辛い世の中である。

外務省ホームページの渡航関連情報 長期間欧州諸国を訪問する方へ







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管理人のたかです。1984年4月20日生まれ。不動産会社での開発業、自転車世界一周、地域おこし協力隊を経て、愛知県新城市の古民家で宿泊事業をはじめました。SNSでフォローしていただくと最新記事を読むことができます。よろしくお願いします。