[家庭菜園]5.小松菜の植えかえによる成長の違い(20日目編)

16日目の小松菜。順調に育ったため密集している。適当に種をまいたからだけど。

犬が食べることによって間引きされている?!

20日目の大根の一番発育がいいやつ。3,4枚目の葉が出てきた。20日目にしてようやく「今日からはじめる野菜づくり」という本に目を通すと、3,4枚目の葉が出てきたあたりで、一ヶ所3本くらいまで間引きするようだ。この本によると一ヶ所に種を5、6つぶ撒くから間引くことになるのだが、僕は3、4つぶしか種を撒かなかったため、間引く必要がない。3,4つぶ撒いた場合、場所によっては1本しか成長していないところがあるので、はじめに5,6つぶ撒いた方がいいような気がする。

20日目の小松菜。種を適当に撒いたために密度に差がある。いくつか植えかえて、バランスを取ることにした。友人によると「わざと一度引っこ抜いて根を切って野菜に危機感を与えることで、野菜が持つ本来の旨味を引き出す、とゆー農法もあるよー 白菜とかは甘みがすごくなるよー」という話だったので、効果があるかもしれない。

真ん中の畝の小松菜の中央の列には、なぜか全然小松菜が育たなかった。左右の密集地帯から中央に移し替えたけど、ちゃんと育つといいな。

今のところ、肥料ありとなしの畝での成長度合いに違いはない。最終的にどうなるのか楽しみだ。

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管理人のたかです。1984年4月20日生まれ。不動産会社での開発業、自転車世界一周、地域おこし協力隊を経て、愛知県新城市の古民家で宿泊事業をはじめました。SNSでフォローしていただくと最新記事を読むことができます。よろしくお願いします。