幸せが行動力を奪う意味

旅に出られて幸せだった。毎日を笑顔ですごした。だって夢の自転車世界一周を、まさに叶えている最中だったから。

Dreams come true!!

旅をしている間の僕は、感謝の心で満たされていた。

旅に出られる環境にいることに感謝した。
今日も無事に生きていることに感謝した。
食べ物があることに感謝した。
健康体であることに感謝した。
出会いがあることに感謝した。
好奇心が満たされることに感謝した。
家族、友人と連絡が取れることに感謝した。
・・・
・・・
etc

感謝の心は笑顔をつくる。
笑顔は幸せを呼ぶ。
そして、幸せの感受性が高まった。

帰国して約2ヶ月が経つ。

美味しい日本食が食べられることが幸せ。
クーラーのついた部屋が幸せ。
快適な速度でネットがつながることが幸せ。
漫画が読めることが幸せ。
長らく会えなかった友との再会が幸せ。

ということで、幸せな日々が続いている。

そんなことで一件落着すればいいのだけど、この日々をずっと続けていたら経済的に立ち行かないわけで、、、
問題なのは、下手に幸せを感じてしまうことで何かをやるエネルギーが減った感じ。
あれもこれもやってやろう!っていうパワーがね。

一概にいいことばかりではないのかもしれない。







古民家宿泊はじめました!

古民家タカハウスで宿泊事業をはじめました。良かったら遊びに来てください。語りましょう。ボードゲームやりましょう!


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ABOUTこの記事をかいた人

管理人のたかです。1984年4月20日生まれ。不動産会社での開発業、自転車世界一周、地域おこし協力隊を経て、愛知県新城市の古民家で宿泊事業をはじめました。SNSでフォローしていただくと最新記事を読むことができます。よろしくお願いします。