世界には街と街の間隔が200kmを越える場所がある。僕が走った場所だと、パタゴニアやサハラ砂漠、先日走ったボツワナなどが挙げられる。それらの無補給区間では数日分の食糧と「水」を積み込むことになる。
水は重い。ただ、水がなくなることほど辛いことはない。念には念を入れて余分に持っていくのが常。積み過ぎると著しく負担が増すので難しいところ。
水を運ぶときはペットボトルと魔法瓶を満たし、残りをプラティパス2に入れている。出発のときに購入した2つのプラティパス2のうち1つは、1年使ったあたりで壊れた。注ぎ口のところから水が洩れるようになったのだ。よって現状持っているのは1つになる。重宝しているので紹介。
商品仕様
•容量:2.5リットル
•サイズ:190×350mm
•重さ:36g
•キャップ:プッシュプルキャップ
「軽いこと」と「かさばらないこと」の2点において使いやすい。有用である。
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