テントのジッパーの故障と修理方法

テントのジッパーが完全にバカになった。チャックの金具をペンチで締めてやると直る、なんていう段階は越えた。もう8年も使っているからしゃーないだろう。メーカーが想定している使用頻度よりも頻繁に使っているだろうし。逆に言えば8年使えた今のテントは高い品質だと思う。

応急措置としてクリップとガムテープで止めるという荒業。蚊さえ入ってこなければ、、、という思いだったけど、そううまくはいかない。貴重なガムテープが目減りしていく中、ついに修理を頼んだ。

新しいジッパーが10000シリング、修理代が5000シリングの計15000シリング(約500円)。ちゃっちいジッパーだったが壊れているよりはまし。ジッパーの長さが足りなくて、一部縫い合わせという残念な修理だけれど、背に腹はかえられない。帰国までもてばいいやという一心である。このジッパーがいつまでもつか、、、(修理は4月5日で4月30日にしてすでにかみ合わせが不調。泣ける。)

ケニアで折れたフロントフォークのダボ穴を修理した。世界中どこでも出来る溶接。だからこそフレームの素材をアルミではなくクロモリのものを選んだ。それにしても、このダボ穴は折れ過ぎ。盗難前の自転車でも何度か折れたしね。サーリーのロングホールトラッカーには満足しているから再び同じものを購入したわけだけど、このダボ穴だけは欠点である。折れにくいように工夫して欲しい。

重要なトラブルである2つは修理した。これ以外に細かな壊れものが続出している。帰国が近いからだましだまし使っていくけど。いろいろ寿命なんだろうな。


ガムテープでぺたぺた。


路上で直してもらう。皆外で裁縫をしているのは明るいからかな。


出来は値段相応。


自転車のダボ穴をくっつけてもらいに来た。


これね。


中国で警察に連れていってもらって修理したことなんかを思い出す。


最後までもってくれるといいけど、、、







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管理人のたかです。1984年4月20日生まれ。不動産会社での開発業、自転車世界一周、地域おこし協力隊を経て、愛知県新城市の古民家で宿泊事業をはじめました。SNSでフォローしていただくと最新記事を読むことができます。よろしくお願いします。