ザンジバル島の食事と物価と自転車旅行

キリマンジャロの麓の街モシで友と待ち合わせは2012年2月17日。ザンジバル島のマライカゲストハウスでのんびりしている間、待ち合わせまでの2週間の時間をどうしようか考えていた。

とはいっても多くの選択肢が思い浮かんだわけではなく、
・ザンジバルでさらに10日程ゆっくりと過ごしてバスでモシへ向かう
・今から自転車でモシまで向かう
かの2択。マライカゲストハウスに5泊した段階でザンジバル島はお腹いっぱいな感じになってしまい、自転車でタンザニアを走っておきたい気持ちもあったので、後者を選んだ。

2月5日にザンジバル島のジャピアーニを発つ。うだるような暑さ。頭では分かっていたのだけれど、暑い。とにかく暑い。30度を上回る気温の中、焼けるような太陽光の下に身体をさらして自転車を漕ぐのは修行のようだ。アフリカの夏を全身で味わう喜び、、、

は特になかった。現地の人は日陰で日中を凌いでいるのだから、そういう風に過ごすものだよね、きっと。

真夏のアフリカチャリが始まった。

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ジャピアーニのマライカゲストハウスを出発。

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日光を遮るものがなく、あち~。

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見た目は気持ち良さそうだけど、、、暑い!!

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サモサ食べながら一緒に休憩。

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そこいらで売っているマンゴーをその場で切ってもらって食べる。

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カラフル3姉妹(姉妹かは定かではありません)

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ガスがないから炭火。逆に贅沢な感じだよね。炭火のがやっぱり美味しい。

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一本300シリング(約15円)。フライドポテトは800シリング(約40円)。

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薪は自転車で運ぶ。

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ストーンタウンの外れでは船を作っていた。

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マンゴー。大きさによって値段が違う。500~800シリング(25円~40円)

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整列が美しい。石鹸と洗剤ね。

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夜はやや暗めなので気をつけましょう!







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管理人のたかです。1984年4月20日生まれ。不動産会社での開発業、自転車世界一周、地域おこし協力隊を経て、愛知県新城市の古民家で宿泊事業をはじめました。SNSでフォローしていただくと最新記事を読むことができます。よろしくお願いします。