ipod touchが海外旅行で便利[世界一周おすすめ持ち物]

インターネットは世界を変えた。それは旅のやり方も変えた。いや、むしろ旅そのものを変えたと言っても差支えがないように思う。旅の準備の段階から帰国までの間に、ネットと全く関わらないという人はほとんどいないだろう。世界のどこにいてもメールで簡単にやり取りすることが出来るし、スカイプを繋げば映像付きの電話だって出来る。ありとあらゆる情報にアクセス出来るのは勿論のこと、自分の旅をリアルタイムで発信することだって可能になった。旅に革命が起きたのだ。

僕はいわゆる長期旅行者の1人で、旅立って2年を超える。旅の開始の中南米では、パソコンやipod touchを持っておらず、メールを確認するときやブログを更新するときにはネットカフェに行っていた。その際の苦労はパソコンについての記事に書いたので割愛するが、カフェや宿でwifiを利用して自分のパソコンでネットを繋ぐ旅人が羨まして仕方がなかった。だからユーラシア大陸からは僕もパソコンとipod touchを持ってゆくことにしたのだ。

パソコンとipod touchの機能の多くは重なっている。なぜならipod touchは小さなパソコンだからだ。電話機能のないiphoneという言い方も出来る(ただしwifiを使ったスカイプ等での電話は可能)。それならば両方はいらないんじゃないの?と思う人がいるかもしれないが、そんなことはない。この2つは欠点を補い合うからだ。

パソコンの欠点とは
・荷物の中から取り出す手間と起動に時間がかかること。
・人目につくと金を持っていると思われること

パッキング時にパソコンはケースに入れ、周りに服を詰めることでクッションになるようにしている。そこから取り出し、スイッチを入れて起動させるのは一手間である。そして高価なものなので、あまり人前では出したくない。良からぬ人の目につき、狙われる可能性がある。

その欠点を補うのがipod touch。役に立つのは主にwifiが飛んでいるかを確かめるとき。「ここはwifiが使えるよ」と宿やレストランなどで言われても、実際に使えないことはよくある話。宿にチェックインして荷物を運び込んだ後にwifiが使えない。宿のラウンジでは繋がるけれど部屋では繋がらない。カフェで物を頼んだ後にパソコンを起動させたらwifiがつながらない。いろいろなパターンがあるけれど、ipod touchで先に確認しておけば間違いは起きない。

逆にwifiが通じる宿やカフェを探すときにも便利。いちいち店員に聞かなくても、ipod touchで電波があるかを確かめれば良い。言葉が通じない国ではwifiが飛んでいるか聞くことが大変だったりする。ネットを絶対に繋ぐ必要があるわけではないけれど、出来ることならちょっとメールを確認しておきたい、ってときもある。そんなときに気軽にwifiを探せるのだ。

また、そこらへんに飛んでいるセキュリティのかかっていないwifiが拾うことも出来る。パソコンを持ってうろちょろすることは難しいけれど、ipod touchを確認しつつ道を歩くくらいは問題ない。もしもwifiが繋がれば、そそくさとメールのダウンロードをしておく。僕の場合はついでに地図情報、天気、ニュース、ツイッター、ブログなんかもダウンロードしておいて、休憩のときに見たりしている。それはもう、涙が出るくらいに便利。

取得した情報を利用するときにも役立つ媒体となる。例えば航空券やフェリーのEチケット。通常は、印刷してきて下さい、という話だけれど、ipod touchを見せて確認してもらえば問題なし。宿の地図とか住所とかも画像として保存しておくことでいつでも見ることが出来る。google mapで一度見たデータがipod touch内にしばらく残っているので、それを使うことも出来る。結構知らない人が多い便利技があるので紹介しておくと、電源ボタンとスクリーンの下のボタンを同時に押すとスクリーンに映っている画像が保存出来る。これはiphoneでも可能なはず。

以前には、ネットで取得した情報は紙にメモしたり、カメラでパソコンのスクリーンを撮ったりして使ってきたけれど、ipod touchがあればその必要はない。情報を1つの媒体に纏められるメリットは、使い続けていると分かるだろう。

パソコンの欠点を補うipodの利点について書いたけれど、逆にipod touchの欠点は
・長い文章を打つのが億劫
・写真の整理が出来ない

パソコンと比べると文章を打ちこむことが大変。僕の場合はメールの返信やブログは専らパソコンの役目となっている。ただ、メールは必要最小限でブログは書かない(もしくは長文ではない)、っていうならパソコンを持たず、ipod touchのみで旅をしても大丈夫だと思う。なんせ小さなパソコンなのである。メールの返信やスカイプでの電話、ネットサーフィンくらいは何の問題もない。

2つ持っていて良いところにバッテリーという点も挙げられる。電源を確保出来ない場所にいるときには、パソコンがあってipod touchがあることで、2倍のバッテリーがあることになる。これが意外と役立ったりする。

長々と説明してきたけれど、ipod touchはiphoneから電話機能をとったようなものなので、上記のことはiphoneでも代用可能。ただし電話機能がない分、コンパクトで安価だ。僕が使っているのはipod touch第4世代の8GBで、ユーラシア大陸出発時の2010年10月は発売したばかりで21000円くらいだった。2011年12月現在amazonで価格を見てみると15654円。この性能の製品が16000円以下で手に入るのはとんでもないことだと感じる。

世界がインターネットで繋がった今の世で旅をするときに、ipod touchは必須というレベルで便利な代物である。中南米でもwifiは飛んでいたし、アジアもヨーロッパもそしてアフリカ(今のところモロッコのみ)でもwifiは普及し続けている。もちろんなければないでなんとかなる。だが一度持ったら便利すぎて二度と手放せないだろう。

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1 個のコメント

  • iPod touch便利ですよねー
    あたしも海外にいてこんなに便利なモノは無いとつくづく思う。。
    辞書や翻訳アプリも良いですよね!

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