世界一周の自転車はサーリーのロングホールトラッカーしかない!

2011年8月15日にオランダで自転車を盗まれた。一生忘れない日。どうするかをいろいろ悩んだが、いままで使っていた自転車をまた使って旅を続けたいという結論に達した。使っていた自転車はサーリー(surly)のロングホールトラッカー(long haul trucker)。サーリーに事情を説明しスポンサーになってくれないか頼んだ。話は社長までいき、スポンサーは無理だけれど安価で提供することは出来る、と。サーリーあちい。

そんな経緯があり、新しい自転車がやってきたのが9月14日の夜。1ヵ月かかった。一緒に盗まれた自転車に付けていたバック、空気入れ、鍵、ボトルゲージ等の自転車回りものを揃えたのが15日。新しい自転車に乗りたくてうずうずしていた僕は翌日の16日にノッティンガムを早速出発した。

乗った感想は、、、

なんとスムーズな!!!

あんまりメンテナンスしていなかったのもあるかもしれないけれど、まるで別の乗り物。異音とか全くないし、ペダルを回すことが快適すぎてびっくりした。

この2台目の自転車。一生大事にしようと思う。

<初代との変更点>

・フレームサイズを520から500にした。身長171cmの僕には500がぴったりだった。

・フレームの色を緑から青に。緑が相当気に入っていたけれど在庫がないということで仕方なく青。しかし、実物を確認すると素敵な青だった。

・キャリアをtubusのlogoとergoからサーリーのものに。1年半の間ダート路も含めて漕いでいたけれど壊れなかったtubusのキャリアは秀逸だった。自転車旅をしている人の最も懸念する故障がキャリアにあるのだから。今まで出会った世界を走り回っているサイクリストの半分以上が使っているのがtubusのキャリア。今回はせっかくなのでサーリーのキャリアを使ってみることにした。まだ分からないが、こちらもかなり壊れにくそう。フロントキャリアの上部にも荷物を載せられることが素晴らしい。デザインも気に入っている。

・ペダルをトゥクリップからSPDにした。SPDとはスキーのビンディングみたいなもので、ペダルと足が一体化するやつ。この変更は大正解。競技に出る人がよく使用するようだが、長距離サイクリングにもおすすめ。というか一日何時間も漕ぐから、ペダル回りは楽な方がいいに決まっている。トゥクリップより断然快適。他の靴はサンダルしかもっていないけれど、旅生活において今のところ特に問題なし。街で3日以上滞在する場合は靴からビンディングの部品を外して使っている。

・ボトルゲージを1.5Lサイズ2つと0.5Lサイズ1つから、1.5Lサイズ1つと0.5Lサイズ2つにした。フレームサイズを変更したことで今まで付けていたように出来なくなったから。フレーム部分での水の積載量が多いほどキャリアへの負担が減るので、前者の方が良かったのだが、仕方ない。

・鍵を頑丈なものにした。前回はABISの強度6か7のものを使っていたが、今回はクリプトナイトのものへ変更。まず間違いなく鍵を切られて盗まれたので、前回の強度では不足していたということ。切りにくいといわれるU字ものにしてみた。1kg近くの重量があり、これ以上頑丈なものはさらに重くなるので現実的ではない。これで切られたら、、、泣こう。

・空気入れをパナレーサーのものからレザインのものにした。パナレーサーのは2004年から使っており壊れていなかったので、満足いくクオリティであった。足で空気入れを抑えながらポンピング出来るものが断然使いやすいので、今回はその中で小さくて軽いやつを選んだ。スタイリッシュなデザインがカッコよく、メーターも付いておりパナレーサーのものより使い勝手は良い。

・ハンドルミラーも盗まれたけれど、買い換えず。以前に購入したサングラスに付ける用のミラーが鞄の奥底に眠っていたので、少しでも節約するためにそれを使うことに。いちいちサングラスに付ける手間が億劫で使いこなすまで至らなかったのだけど、コツを掴めばかなり便利。ハンドルミラーのように荷物に視界が遮られることはないし、眼球の動きだけで後ろを確認出来る。見れくれはさておき、おすすめ。

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