旅を始めてから548日目。
自転車を盗まれたときの想いは「愛」という題の記事にした。愛した自転車で旅を再開したいと思い、盗まれた自転車のメーカーであるサーリー(surly)に問い合わせて事情を伝えた。出来ればスポンサーになってもらい応援して欲しかったけれど、それは難しいとのこと。けれど、幾分か値引きして提供することは出来る、という有難い提案を頂いた。その価格に折り合いがついたので、次の自転車もサーリーのロングホールトラッカー(long haul trucker)になりそうだ。
この一連のやり取りでは、ノッティンガムにある自転車屋のフリーウィール(Freewheel)に大変お世話になった。盗難に合ってから今日までの1ヵ月弱の間、キャンプ生活が出来ない僕を家に快く泊めてくれた数多くの友人や、その人々を紹介してくれた友人にも感謝の気持ちでいっぱいである。何か手伝えることがあれば言って下さい、というメッセージもどれだけ嬉しかったか。
おかげさまで自転車での旅を続けることが出来そうです。みなさん、本当にありがとうございます。
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