ブルガリアで美味しかったものや気付いたことを紹介。なかでもイチゴは特筆すべき美味しさだった。
スーパーのヨーグルトの棚。何度か試してみたけど、日本のものとあまり変わらないような。ホームメイドとかじゃないと真髄は味わえないのかな。日本でもホームメイドのものを食べたことなどないので、比べられないなあ。
スーパーの買い物で、チョコレートの棚が異様なまでに存在感を示していたことに驚いた。ヨーグルトの棚よりもはるかに大きく、お菓子全体の半分くらいがチョコレート。ブルガリアってチョコレートが有名なの??ヨーロッパだとスイスとかのイメージだったけれど。上のもので1.3Lv(90円くらい)である。
スーパーで売られているキョフテ3枚とパンのセット。これで1.39Lv(約84円)は素晴らしいコストパフォーマンス。それにビール1Lをつけても150円。
田舎道に併設されているレストランにふらっと入って頼んでみても、ブルガリア料理にうまいこと出会えない。それはブルガリア語が分からないからと、安い店を選ぶからなんだろうけど。大型スーパーのお惣菜やで目で品と値段を確認しつつ選ぶ方が楽だった。
その方がビールも安いし。上の合計で5.5Lv(330円くらい)。想像通りの味のものがあれば、一風変わった味のものもある。どれもそれなりに美味い。
道沿いに並べられていたイチゴ。思わず足を止めて購入。
こちらは1kgあたりで2Lv,3Lv,4Lvのものがそれぞれおいてあり、安いほど小さい。初めは3Lv のものを500g買って(約180円)、半分くらいがかなり美味しいものだった。さらに4Lvのものを500g購入したのが上の写真。大きさが伝わるだろうか。こちらはどれも非常に甘く、日本でデパートなどで高級そうにパッケージされて売られているイチゴと遜色ないレベルだった。
ワインは計り売りもされている。
ビールも安いがワインも安い。ってことでビールを楽しんだ後はワインっていうのもアリ。まさに飲んだくれの日々だった。
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