ゲテモノ料理素材を中国の広州で写真に収める(サソリ、ワニの切り身等)

「食文化に優劣はない。他国の人が食しているものはあなたも食べられるのである。」

南寧から広州まで寝台列車でやって来た。広州とは香港から北東に200km弱に位置しており、北京、上海に続く中国3大都市の1つである。食は広州にあり、と言われる程食材が豊富な場所である。足があるもので食べないものは机と親くらい、とも言われている。

折角の機会なので珍しいものを探してみようと思った。ゲテモノが好きなわけではないが、食への好奇心は人一倍強い。まずは路上で売られているものを観察してみた。

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食材の指程の大きさのサソリ

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もうちょい大きいサソリ

道端で蛙を捌いている。その手際は見事。

道端で蛙を捌いている。その手際は見事。

ワニの切り身

ワニの切り身

鶏は生きたまま売られている

鶏は生きたまま売られている

僕が近付くと怯えて逃げた

僕が近付くと怯えて逃げた

毒蛇やらいろいろ

毒蛇やらいろいろ

すっぽん

すっぽん

ほんといろいろなものが路上で売られている。中国人は鮮度を気にするので、基本的には生きたままのことが多い。例えば生きたままの鶏を買うと、ビニール袋に入れて持って帰る。袋ががさがさ動いているのですぐ分かる。広州で何を食べようかとうずうずした。







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管理人のたかです。1984年4月20日生まれ。不動産会社での開発業、自転車世界一周、地域おこし協力隊を経て、愛知県新城市の古民家で宿泊事業をはじめました。SNSでフォローしていただくと最新記事を読むことができます。よろしくお願いします。