ラオスの人々は本当に優しい。そんな彼らを写真と共にちょっと紹介。
地図を開いて道を確認していると、声をかけてくれる人がいる。どうした?どこへ行きたい?この2人もバイクを止めて道を教えてくれた。
1人でご飯を食べた後、会計を済ました帰り際に声をかけられる。「一杯飲んでけよ。」と。ビールで満たされたのではなく、優しさに満たされるのだ。
ゲートボールのような球を使ってカーリングのようなゲームを道端でやっているのを道から覗いていた。
一緒にやってくか?
いやいやルール分からんから。
ラオスではサッカーとバレーとビリヤードとこのゲームを見かけることが多い。
道沿いで子供たちが何かしているので興味を持って見に行くと、採ったものをおすそ分けしてくれた。
黒くなったのが食べられる。いっぱい採って一緒に食べた。
お腹がすいたので店に入ったものの、食べられるものが何もないらしい。だべっている学生の写真だけ撮らせてもらった。ごち。
こちらを見つめてくる子供。辺鄙なところだったので、僕が人生で初めてみる外国人なのかもしれない。
炎天下の中で走っているとなぜかコーラが飲みたくなる。コーラを飲んでいると店の女の子が隣に座ってこちらを見ている。何を話すわけでもなく、楽しそうにこちらを見ている。そんな笑顔。
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