ラオスの食事と価格

相変わらず食べるために旅をしている気がする。ラオスのご飯を紹介。田舎の道は麺のみの店が多くて、1日4食のうちの2、3回が麺だったりするので、出来る限り違うものを食べようと頑張ったりする。都市は始めに入ったパクセーのみなので、それ以外は田舎で食べてます。

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ラオスと言えばフランスパンサンド。なんでかって?それはフランスの植民地だったから。とか書きながら、パクセーから出た後は一度も見なかった。8000kip(約90円)。

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定番の麺。麺の種類や載せる肉の種類を変えたり、入れる調味料で変化をつけて毎日食べていた。レタスとパクチー系の野菜が付くことが多い。10000kip(約110円)。

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ラオス語が分からない、ラオス料理も分からない中、ご飯を指さしたあとにうんうん頷いていたら出てきたのがこちら。カオニャオというもち米がラオス人が好んで食べているもので、これがうまい。ご飯のみでもいけるくらいうまい。右側のスープの中にはもつが入っていた。味はそれなり。むしろスープの器の中心に炭が入っている贅沢さにびびる。25000kip(約275円)。

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相変わらず麺を食べていたら、後ろでおばちゃんが何かを揚げていた。どうやら隣国のタイから輸入したもので、中身は魚らしい。

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かなり塩っ辛い。ビールがよく進みそうだったが、まだまだ走る予定だったので水で我慢。

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ラオス料理で有名なラーブを頼んでみた。牛肉とパクチーの炒めものでしょうゆベース。これが非常にうまい。カオニャオはどこで頼んでも山盛りで、お腹いっぱいになる。自転車乗っているときは猛烈に腹が減るので食べられるが、普段だったら完食出来ない。ラオス人はみんなこんなに食べるのか?ビールも付けて40000kip(約440円)。

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とある日のお昼ご飯。たまには麺以外のものも食べたいよ、とおばちゃんからチキンとカオニャオを購入。10000kip(110円)。

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これが売りにきたおばちゃん。顔の前に強引に突き付けてくるので、まあいっかと買ってみたのだ。

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おばちゃんと同じように売っている人は数多くいて、車が来る度に皆走って物売りに行く。これを毎日、毎年繰り返して生活している。

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タイと同様チャーハンは安定して美味しい。でもタイの方がレベルが上かな。チャーハン15000kipとビール8000kipで250円くらい。

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夜は麺以外のものを食べることにしていた。カオニャオではない普通のご飯に炒めもの。アジアは食の根底が近いので、適当に頼んでも外れがない。20000kip(約220円)。

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炒めものとご飯の上に卵焼き。卵焼きの分、なんだか得した気分になった。15000kip(約175円)。







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管理人のたかです。1984年4月20日生まれ。不動産会社での開発業、自転車世界一周、地域おこし協力隊を経て、愛知県新城市の古民家で宿泊事業をはじめました。SNSでフォローしていただくと最新記事を読むことができます。よろしくお願いします。