ビールに氷を入れて飲むのがカンボジア[自転車旅]

予想通りと言えば予想通りだったけど、すこぶる暑い。自転車を漕いでいると噴き出す汗は止まることを知らないし、漕ぐのを止めると汗がぶわっと体中から溢れてくる。

2004年の7月から10月に自転車で日本一周をしたときの真夏日くらいの暑さ。日本であれば休憩はコンビニであり、店内に一歩足を踏み入れると、ひんやりとした空気が汗をかいている体にすぅーと染み渡っていく。冷たい飲み物を喉に通せば、疲労が一時的に飛んで行ってしまう。

しかしここはカンボジア。まず人気のない日陰を探す。ゆっくり休みたいときに好奇の目線にさらされていると休まらない。日陰に行ったところで暑いものは暑いし、飲み物もぬるくなっている。全然癒されない。

冷たい飲み物を求めて店で休むときもあるが、クーラーボックスに氷を共に入っている飲み物はやや冷たい程度。それでも、と水やコーラを買い求める。1日に4リットル程度の水を飲んでいるが、ほとんどが汗で出て行ってしまうのか、あまり尿意を催さない。これは意外だった。

夜ビールを頼んでもぬるいことが多い。そんなときは氷の出番である。日本にいるとビールと氷の組み合わせを邪道だ、と言う人がいるけれど、ぬるいよりはずっとまし。多少うすくなるがもう慣れた。氷が邪魔で飲みにくいくらい。

走っていてふと感じるのは、温かい風と涼しい風があること。温かい風の方は、湿り気を帯びていて草木の香りがするので、吹いてくる先で雨が降っているのだろうか。この風のときはより体力を奪う。まだアジアを走り始めたばかりだが、ぶっ倒れないように気をつけよう。

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木の下で休む。ブルーシートを敷いて寝るときもある。

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写真の真ん中の水たまりに、牛が所狭しと3匹浸かっている。牛も暑くてたまらないのだろう。

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夕刻。雨期なので雲が多い。

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